〜マレットの名器中の名器〜
「ホワイトホットシリーズ」が世に販売されたのは2000年。
10年以上たった現在でも、今なお愛用されているこのモデル。

特にこのマレット形状に関しては、賞金王を獲得している谷口徹が今なお使用しているモデルとして有名ですが、あの丸山茂樹がアメリカ本土のPGAツアーを日本人として初めて勝利した時に使用していたパターであることも知られています。

〜ネオマレットの原点にして不朽の名作〜
現在市場を席巻しているネオマレット型。今ではたくさんの種類が販売されておりますが、このネオマレット型をグローバルスタンダードに仕立て上げたパターといっても過言ではないモデルが、この「2ボールパター」です。

トップブレードに描かれた2つの白い丸が、狙いたい方向を指し示してくれることで、方向性、特にショートパットのシチュエーションに絶対的な安心感をもたらしてくれるモデルとなっております。

もちろんプロでも使用している選手が多く、「パター ＝ オデッセイ」のイメージを多くのゴルファーに植え付けたモデルとなっております。

〜直進性に特化したプロ愛用のモデル〜
2008年アメリカツアーで使用率ナンバー1を取ったモデルで、有名な選手では、セルヒオガルシアをはじめとして、日本ではジャンボ尾崎や片山晋呉といったメジャータイトルを勝ち取っている選手が使用しております。

大型ヘッドの安心感・直進性は一般のアマチュアに受け入れられ、後々販売された小型の「itsy bitsyモデル」とともにスマッシュヒットを打ち立てた名器となっております。

〜女子ツアーから人気に火が付いた純回転パター〜
フェース面に切り込み角度をつけた溝を円状に刻むことで、綺麗な転がりを出しやすいパターとして有名ですが、このブランドに関しては、当時の国内女子ツアーで使用しているプロが多く目についたことから、爆発的に売り上げを伸ばしたブランドとなっております。

特にこの形状を使用していたプロは、古閑美保や飯島茜など、トップクラスの選手が使用しており、特に売り上げが上がったモデルとなっております。