リビングルーム、オフィスの応接室・会議室の絵画は
現代アート通販のギャラリーファインアートへ

現代アートは現代的な建築空間との親和性が極めて高いアートです。1972年創業のギャラリーファインアートでは住宅やマンションのリビングルーム・玄関・寝室やオフィスの会議室・応接室にも良く合うモダンな抽象作品を販売しています。

このサイトでは実店舗(ギャラリー)での経験を基に約1200点の作品をセレクトし掲載いたしました。

絵画・版画・レリーフ・彫刻・オブジェ

  • 原陽子
    Future days
    版画/銅版画

  • 安芸真奈
    アメ屋日記
    版画/木版画

  • 鳴海伸一
    silent floral~YAMATO~
    版画/リトグラフ・ドライポイント

  • 木村繁之
    昼の果実 夜の鉱石
    版画/木版画

  • 中澤愼一
    courtyard1
    版画/銅版画、金箔

  • 中澤愼一
    Orbit 090302
    ペインティング/ペインティング

  • 坪田政彦
    彩・描・境-A
    版版画/リトグラフ・シルクスクリーン

  • 坪田政彦
    関係-点・境D
    oil on canvas

  • 林孝彦
    宿るかたちへ-封印を解く鍵
    版画/銅版画

  • 白駒一樹
    House-2
    版画/油性木版・シルクスクリーン

  • 百瀬寿
    T、G、W and P
    版画/シルクスクリ-ン

  • 扇田克也
    OGFA-02 HOUSE
    オブジェ/キャストガラス

  • 黒木周
    Fold
    版画/クロスグラフ

  • 片山みやび
    贈り物
    版画/リトグラフ

  • 片山みやび
    日のあたる場所
    ガラスレリーフ

  • 山本正文
    一粒のサクランボ-Ⅰ
    版画/銅版画+コラージュ

  • とくだあきら
    2-12.View'02-P2SSP
    版画/銅版画+手彩色

  • 筆塚稔尚
    捨水
    版画/木版画

  • 周 豪
    167-f
    版画/銅版画

  • 朴再英
    仰ぎ見るⅠ
    版画/モノプリント

  • 井田照一
    WallaWalla Tribe Station 2
    版画/銅版画

  • 芝高康造
    Fragment 6-3
    版画/銅版画

  • 元永定正
    くもがたかたちとかたちたち
    版画/シルクスクリ-ン

  • 呉本俊松
    成功の瞬間 D
    オブジェ/木 ブリキ
    モデリングペースト

  • 福本吉秀
    Faint Feelin
    版画/シルクスクリ-ン

アートを読む

アートに興味がある、アートのことをもっと知りたいという方は以下の5つのコラムをお読みください。

アートの飾り方

アートを飾る部屋は決まっているけれどどの位置に飾るか未だ決めきれていない方のためにアートの飾り方をご説明させていただきます。

オフィスの応接室の場合はお客様が座る場所から一番よく見えるところに飾ってください。
ソファーの正面の壁の真ん中あたり、高さは大人が立った状態の目の高さ(150~160センチくらい)が適当な高さです。

会議室の場合もこれに準じますがテーブルの椅子に腰かけたところから一番よく目に入る所に飾るのが常道です。スペースに余裕があれば一点だけでなく複数の絵を飾るのも良いと思います。

メインの場所に大きい作品を、それ以外の場所には比較的小さい作品を何点か飾っているオフイスもよく見かけられます。

ご自宅のリビングルームに飾る場合はソファーの後ろに飾る、もしくはソファーの正面の壁や側面の壁に飾って頂くのも良いかもしれません。

お部屋全体を見渡して一番しっくりくる場所に飾ってください。複数の作品をお飾りになるとお部屋がより賑わいますし、異なる作品同士の相乗効果をお楽しみ頂けると思います。

書斎、玄関、寝室に飾る場合も上記に準じます。壁の真ん中あたりに飾ることを念頭に置いた上で、あらかじめダウンライトの照明が設置されている場合、また大きい家具が設置されているなど真ん中に飾るのが不都合な場合には臨機応変に変更してください。

高さはオフィスに飾る場合と同じく大人が立った状態の目の高さ(150~160センチくらい)が適当ですがお子様がいらっしゃる場合はお子様の目線も考慮なさってください。
昔から日本人は絵を欄間に飾る習慣があったせいか今でも高めの位置に飾るご家庭が多いようですが、最近は低めに飾るのが一般的になってきています。

エアコンの熱風が直接当たる場所、直射日光が一日中当たる場所、湿気の多い場所に飾るのは避けてください。

取り付け用の金具(フック)は弊社の通販サイトからご注文頂いたすべての方に無料で作品と一緒にお送りいたしております。

抽象画の見方

抽象画とは意味のあるものが描かれていない色と線(色と形と言い換えてもかまいません)の連なりで構成されている作品のことです。

私たちは日頃から意味のある何かが描かれている具象画を見慣れているため抽象画を見ると「意味が分からない、難しい」と思ってしまいがちですが、『アートの本質は何が描かれているかではなく色と線の連なりの美しさにこそある』ということを理解して頂ければ抽象画の見方も変わってくるのではないでしょうか?

繰り返しますが抽象画の世界にあるのは色と線の連なりの美しさだけです。抽象画をご覧になる時にはぜひ思考を働かせないで無心になって見る、また視覚だけでなく五感のすべてを総動員して感じるようになさってください。そうすれば意味のないもの美しさが実感出来ると思います。この美しさはおそらく未だものの意味を知らない赤ん坊がこの世に生まれてきた時に初めて見る世界の美しさにもつながるのではないでしょうか?

絵を見るという行為も音楽を聴いたりスポーツを観戦したりする時と同じくある種の訓練が必要なのかもしれませんが経験を積めば積むほど見方のコツのようなものが分かってくると思います。
もしも皆さまの周りに抽象画がない場合には散歩などの折に絵を見るつもりで周りの景色をごご覧になることをお薦めいたします。

山がある、木がある、花が咲いている、建物がある、車が走っているなど、モノに対してラベルを貼るということをしないで景色そのものの色と線の連なりだけを感じていると今まで見たことのない美しさが立ち上がってきて驚かれることと思います。それが抽象の美しさです。

現代人はご家庭においても会社のオフィスにおいても意味のあるものの洪水の中で暮らしているのではないでしょうか?
そんな時、リビングルームや寝室・玄関などにまた会議室・応接室に“意味のない作品”を飾ってみてはいかがでしょうか?
意味を持たない抽象画は色と線の美しさをストレートに感じられる素晴らしい技法なのです。

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