ブーツの中でも様々なジャンルがあります。
ファッション向けに作られたカジュアルブーツから、長年に渡り各職種の中で足元を支えてきたワークブーツ達。
今回は当店で取り扱っているブーツの中でも人気のブーツ特集です。
メーカー、モデルにより様々な顔を持つブーツの魅力を是非ご堪能下さい!
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REDWING
レッドウィング
1905年初めチャールズ・べックマンは14人の仲間と一軒の小さなレンガ造りの靴工場を建てた。『RED WING SHOE COMPANY』だ。最初の1、2年は苦労を重ねたものの次第に評価を得た。 レッド・ウィング社の靴は順調に売上を伸ばし、4年目にはレンガ造り4階建ての工場を建てるに至った。 現在、年間販売数量は300万足を超え、雇用人数は約1,700名、市場は世界の約150ヶ国となっている。 創業以来ずっと、レッド・ウィング社の本社はミネソタ州の小さな町レッド・ウィング・シティーに拠点を置き、 現在でもあえて株式上場せず、長期的な視点で経営を続けている。
代表モデル
ENGINEER BOOTSIRISH SETTERPECOS -
CHIPPEWA
チペワ
CHIPPEWA(チペワ)とは、1901年創業のアメリカの老舗ブーツブランド。ネーミングは「ネイティブアメリカン(チペワ族)居住区のウィスコンシン州チペワ・フォールで最初のブーツが製造されたこと」にちなむ。周辺地域は当時、製紙業が盛んで、多くの森林伐採作業員たちがブーツを求めていたのである。以来、CHIPPEWAは米国を代表するワークブーツ、エンジニアブーツのブランドとして長い歴史を刻んできた。
代表モデル
ENGINEER BOOTSPLAIN TOE BOOTS -
DANNER
ダナー
「実際にダナーの靴を履く人が、不便を感じずに、使いやすく耐久性に富んだ靴を作る」 1932年の創業から現在に至るまで、変わることなくダナーが持ち続けている靴作りの信念です。その信念をもとにダナーは、常に履く人の業種や使われ方を考えて、それぞれの現場で本当に実力を発揮するヘビーデューティな靴を作り続けてきました。 そして今やアウトドアブーツの代名詞的存在のブランドとして知られています。
代表モデル
MOUNTAIN LITEDANNER LITE -
WHITE'S
ホワイツ
伝統技法を頑なに守り続けて100年以上、21世紀を迎えた今日でも基本的な製造方法を変えていないWHITE'S BOOTS。 その歴史は南北戦争の時代まで遡ることができます。 "King Of Boots"の称号を得たそのブランドは、厳選されたレザー、伝統的なデザイン、熟練の職人によるハンドクラフトによってラフでタフ、そしてラギッドなブーツを作り続けています。
代表モデル
SEMI DRESSSMORK JUMPER -
WESCO
ウエスコ
1918年にオレゴン州にて創立された WESCO(ウエスコ) は、熟練の技術をもつ職人のハンドクラフトによるハイエンドなワークブーツを世に送り続けるシューメーカーです。 「履き心地が良く、耐久性に優れ、堅牢なブーツであること」 その精神の元、155以上の生産工程を経て、高品質と高機能へのこだわりを貫き続け生産されています。 型崩れを防ぎながら土踏まずを保護し、足への負担を軽減するために、あえて製造に手間のかかる『スティールシャンク』を他のブーツメーカーに先駆けて採用した事でも知られています。 大量生産に走ることなく、1918年から変わらないクオリティー最優先のたゆまぬ姿勢が、創業当時より多くのハードワーカー達に愛され、現在もタフな職業に従事する男たちや、バイカーの足元を支え続けています。 そしてタフな外見とは裏腹に、良質な素材とこだわりを持つ職人の技術によりもたらされる履き心地の良さが WESCO(ウエスコ)が長年に渡り愛され続ける理由です。
代表モデル
CUSTOM BOSSJOBMASTER -
NICK'S BOOTS
ニックスブーツ
1964年創業のブーツメーカーNICK'S BOOTS ニックス ブーツは、Nick Blahcuzyn氏によりアメリカ ワシントン州スポーケンにて設立さたカスタム専門ファクトリー。 設立前は「WHITE’S BOOTS社」で職人として修行をしており、そこで得たハンドウェルテッドグッドイヤー、ステッチダウンをメインに グッドイヤーコンストラクションのすくい縫いの技術を活かしNICK'Sを全て手作業で生産しています。 創業当時より最高品質のブーツを作り続け、確実にアメリカ全土にシェアを広げている実力No.1ブーツメーカです。 「最高品質の物を手作業で作り上げる」をモットーにハンドメイドのブーツ作りを行っており アメリカ中の消防士や森林警備隊に最も信用され愛用されているブランドの一つでもあります。
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RUSSELL MOCCASSIN
ラッセルモカシン
1898年、Will Russell/ウィル・ラッセル氏によりアメリカのウィスコンシン州に設立。 当時盛んだった森林伐採作業に従事するきこりのために作ったハンドメイドのブーツから始まりました。 設立から100年以上も経過した現在も昔と変わらない製法で、熟練した職人によりオールハンドメイドでの生産が続けられています。 耐久性はもちろんのこと、足全体を包み込んでくれるような優しい履き心地を提供してくれます。
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WOLVERINE
ウルヴァリン
1883年に皮なめし職人である父を持つG.A.クラウスによって設立されたシューブランドでハース・クラウス社を源流に持ち、ミシガン州に工場を建設原材料の調達から皮の加工・製造から販売までを一貫して行える生産体制が整えられると、そこから生産されるブーツがアメリカ全土で多くのファンを獲得、拘りの1足として親しまれる様になりました。1912年~現在の社名へ変更してアメリカを代表するワークブーツのメーカーとして愛され続けています。
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Tricker's
トリッカーズ
王室御用達に指定されている名高いブランド「Tricker's」 Tricker'sは靴作りの名人ジョセフ・トリッカーによって誕生しました。 英国靴製造のメッカであるイギリスのノーザンプトンに現存するシューメーカーで、 最も長い歴史を誇るブランドです。熟練工により一足一足丁寧に作られた靴は世界中のファンを魅了しています。
代表モデル
CONTORY BOOTS 2508BURTON OXFORD 5633 -
PISTOLERO
ピストレロ
1993年創業のピストレロ。本革を使用しブーツのデザインからアウトソール拘り抜いた本格派ブーツブランドです。 ウエスタンブーツのメッカであるメキシコを生産国とし、 複雑で重厚な製法として知られている頑丈で安定感抜群の「グッドウェルトイヤー製法」用いています。 細部にわたり製作者の細やかな配慮が行き渡る非常に完成度の高い作仕上がりが実現されています。
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TONY LAMA
トニーラマ
ウエスタンブーツの代名詞である「Tony Lama(トニー・ラマ)」は、1911年イタリア移民であるトニー・ラマがテキサスで騎兵隊のブーツ修理工として会得した技術でカスタムメイドのブーツを制作したことに始まります。1930年代頃には、需要拡大に伴いウエスタンブーツの100以上の製造工程の一部に、手作りの品質を維持しながら量産可能な製造技術を開発しトニーラマブーツの名前は瞬く間に全米に広まります。 1974年トニー・ラマが他界した後も、変わらぬ品質とクラフトマンシップの伝統は守り続けられ、やがてその美しいフォルムが人々の中でウエスタンブーツのあるべき姿として根付き、今では世界で最も有名なウエスタンブーツブランドとして幅広く認知されています。
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SENDRA
センドラブーツ
1913年にスペインで誕生した、ヨーロピアンウエスタンブーツの先駆者。 ヨーロッパならではの華麗なカラーバリエーション、スタイルが世界中の顧客に愛されている。 有名雑誌"VOGUE"などに掲載され有名俳優などの着用で人気高騰中。
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Dr.Martens
ドクターマーチン
1959年にイギリスのウォーラストン(Wollaston)という村で画期的なラバーソールを持ったワーキングブーツの生産が開始されました。 1960年には1460ブーツが販売され、イギリス労働者に広く供給されることとなります。 それからDr.Martensのブーツは若者の自己表現のシンボルとなり、 60年代にはモッズブームの中心的アイテムとして、パンクブームの時はセックス・ピストルズ(Sex Pistols)の着用によって一躍注目を浴びました。 このブランドの特徴である分厚いソールには空気を閉じ込めることで歩行中の衝撃を吸収し、バウンシングと呼ばれる「弾むような」歩行性を実現しました。
代表モデル
8HOLE BOOTS3EYE GIBSON SHOE -
AIRSTEP
エアステップ
イタリアを本拠地に構えるシューズブランド。 1975年にブランドを設立し、履き易さを追求し続ける「AIRSTEP」 履き心地の良い靴という枠だけではなくデザイン性があり かつファッショナブルなもの」ということに視点を置き、長いブランドの歴史に新しい風を起した。 上質なレザーを使用し、その独創的なデザインでヨーロッパで人気のブランドです。