シェルペイントを使った壁のリフォームの仕方についての解説です。 イラストの1番〜5番までの作業は、『ペンキタイプでのリフォーム』 『コテを使ったリフォーム』のどちらにも共通する作業です。 |
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リフォームを始める前に、壁材の準備から始めます。 2種類の壁材があるので、まずはチェックしてくださいね♪ |
クロスの汚れは拭き取って、 めくれている部分は剥がさず張り直し、 壁の下地を整えてください。 |
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柱の廻り、器具の廻りには必ずマスキングテープで 養生して塗材が他に付かないよう気をつける。 |
シーラー(白い下塗材)を塗る。枠廻りや入り組んだ角、 |
シーラーが乾くまで休憩 |
乾くまでに、約1時間ほどかかります。シーラーが手に付かなくなったらOK! ※真っ白にならなかったら、再度下塗りにチャレンジして下さい |
↑ここまでの作業は、ペンキタイプ・こて塗りタイプ共通の作業です |
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シェルペイント(1回目)を塗る。 枠廻りや入り組んだ角、器具の廻りなどは刷毛で、 面積の広い所はローラーで。 ※できるだけ薄く広く、延ばし気味に 塗るのがポイント! (少しケチかな?という程度の塗り方にしましょう!) |
ペンキが乾くまで休憩 | シェルペイントの2回目を塗る | ||
表面が白っぽくなり、手で触っても付かなくなったらOK! ※塗り残しが無いかここでチェック |
シェルペイント(2回目)を塗る。 1回目と同じ要領で、コロコロと丁寧に塗る。 ※シェルペイントは、延ばして延ばして延ばします |
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リフォーム完了!! |
塗れたら養生テープを丁寧に剥がします。 シェルペイントが垂れたり、飛び散った所は、乾かない内に濡れタオルで拭き取ります。 これで、完成です! |
【壁のリフォームの共通作業順序PDF】 | ||
1.壁材の準備の仕方(1.68MB) | 2.養生・マスキングの仕方(1.62MB) | 3.シーラーの塗り方(1.12MB) |
※.壁の下地調整の仕方は、↓下の表よりどうぞ | ||
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【シェルペイント・シェルペイント(こて塗り)・珪藻土の作業順序PDF】 | |
1.壁の下地調整の仕方・シェルペイント(1.81MB) | 2.壁の下地調整の仕方・シェルペイントこて塗り(2.3MB) |
3.壁の下地調整の仕方・珪藻土(2.34MB) | 4.ペンキ(シェルペイント)の塗り方(1.14MB) |
5.コテ(シェルペイント・こて)の塗り方(1.15MB) | 6.コテ(珪藻土)の塗り方(1.17MB) |