こんにちは、コバタンの吉宗です。

・・・・・・女の子です。

先日の台風、とても怖かったですね。私は臆病者なので一晩中ビクビクでした。

窓はガタガタ、風はビュウビュウ、ウィリーさんはオウオウ・・・・・・

色んな音が聞こえてくるとても怖い夜でした。朝、スタッフが来てくれたときは胸に飛び込みたいくらいだったのに、そんな私の想いには誰も気づいてくれませんでした。

怖いといえば、私の目の前にいるアケボノモドキの大介さん。いつもポーカフェイスのクールな鳥さんです。

その大介さんが最近、天井付近の何もない所ををじっと見つめているのです。私には何も見えません。

この前なんか、じっと見つめてたかと思うと突然何かに怒り出し、「どんだけ〜!?」と言うほど鳴きわめいていました。

な・・・・・・何かいるのでしょうか?? やっぱり私には何も見えません。

考えると怖くなってくるので、私も見えてるフリをすることにしました。大介さんと一緒にじっと一点を見続けます。

スタッフはそんな私たちを見て怖がります。