こんにちは、ルリコンゴウのウィリーさんです。
お散歩の時間はお気に入りのこの場所でもっぱら風見鶏になっています。
スタッフが目の前を通って行くのを見下ろしては右を向いたり、左を向いたり。
はじめは通るたびに声をかけてくれるスタッフも、忙しくなると私のことをスルーしていくようになります。
ウィリーさん、ちょっと寂しいです。
ウィリーさん、「おはよ!」しか言えないのですが、最近はみんなの気を引くため、もっと言葉を覚えたいと思っています。
ヨウムのくうちんさんは、おしゃべりがとても上手で私の良いお手本です。ただ、くうちんさんの語る昔話はとても切ないです。
『昔々あるところに、
おじいさんが、
どんぶらこ〜どんぶらこ〜』
・・・・・・
流れていっちゃいました、おじいさんが・・・・・・
おじいさんの無事を心から祈るばかりです。