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☆CHARTBOMB PART2 2013年9月 (第135回)by ビるぼーず

・このコーナーは、あめりかん☆ぱい佐藤直人が当店のお客様と一緒に、毎月1回飲みながら最新ビルボード・チャートを見てあーだこーだ語るコーナーです。参加されているメンバーは大雨でも地震で電車が止まってもやって来る熱心な方々。私は彼らを「びるぼ〜ず」と命名させていただきました。
この「びるぼ〜ず」ですが、2009年12月にしゃかりのチアキさんに「ビるぼーず」と命名していただきましたので改名しちゃいました。
・今月も最新チャートを、懐かしい音楽を、酒とともに語り合おう!

【最新号はこちらのページです】
佐藤−9/28付ビルボードHOT100。第1位が先週の22位からアップ、マイリー・サイラスの「Wrecking Ball」。
田中−婚約解消したんですね。
濱邊−婚約解消して、もう次の話が出てて、「We Can't Stop」のプロデューサーのマイク・ウィル・メイド・イットと...
佐藤−このビデオでマイリーがヌードになっていて鉄球にまたがってのけぞったりしている。
小貫−何年か前にブルース・スプリングスティーンでこのタイトルのアルバムがありましたよね。(『Wrecking Ball』2012年1位)
佐藤−ハンナ・モンタナも大人になった。(92年11月23日生まれ、20歳)
小貫−今週、何があって1位になったんですか?
佐藤−ビデオが公開されて、ダウンロードが40万を超えて(4 77,000)、ストリーミングも一気に1位になった。
濱邊−PVが公開されてポイント稼いで1位になるのが流行っている。
佐藤−ストリーミングが集計対象に加わってからダンス・ミュージックがチャートの上位に入るようになった。
山本−ストリーミングは3600万でバウアーと比べると少ないけれど、YouTubeで記録を作った。
佐藤−公開後24時間のストリーミング数が1950万で大記録らしい。この前がワン・ダイレクションの「Best Song Ever」で1200万ぐらい。これは全世界が対象。さっきの3600万というのはアメリカ国内のみ。
山本−のし上がろうっていう感じはあるよね。
濱邊−久々にアメリカのエンターテインメントを感じる。お父さん(ビリー・レイ・サイラス)はどう見てるのか?
佐藤−第2位は1位から下がりましたけれど赤丸が付いています、ケイティ・ペリーの「Roar」。
山本−ダウンロードは5週目で、200万を超えました。210万2000。これが5週目では最高なんだけど、5週間で200万超えは2曲目でこれまでの1位は何だったんでしょう。202万7000でした。これは2週で100万(109万6000DL)という唯一の記録を持っている。
佐藤−「Born This Way」(レディ・ガガ)。
山本−違います。
佐藤−じゃあ、フロー・ライダー「Right Round」。
山本−そうです。
佐藤−ダウンロードはまだまだこれからも記録が出るよ。第3位はニュー・ジーランド生まれの16歳、ロードの「Royals」。キンブラ(「Somebody That I Used To Know」ゴティエ・フィーチャリング・キンブラ、2012年1位)以来の1位が出るか?
濱邊−メイン・クレジットでの1位となると?
佐藤−知らないなあ。
山本−オルタナティヴ・ソングス・チャートで6週1位。
佐藤−そう。女性アーティストとしては最長記録になった。
濱邊−アラニス・モリセット(「You Oughta Know」96年5週1位)を超えた。
山本−今週は1位から3位までが女性でいつ以来ってビルボードに書いてありましたね。
佐藤−去年なんだよね。1位がケイティ・ペリー「Part Of Me」。これは初登場1位だった。2位がアデルの「Set Fire To The Rain」。3位は何か?最高位は1位です。この週の前に1位を記録した。亡くなっています。
小貫−ホイットニー。
佐藤−正解。ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」がリエントリーした週。2012年3月3日付。それからオルタナティヴ・ソングス・チャートが25周年ということでオールタイムのTOP100が載っていました。最多1位獲得アーティストは誰でしょう。12曲です。
小貫−レッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)。
佐藤−正解。じゃあTOP10は?24曲記録しました。U2でもフー・ファイターズでもありません。1988年9月10日、モダン・ロック・チャートとしてスタート。R.E.Mじゃないよ。1位は12曲でレッド・ホット・チリ・ペッパーズって言ってるんだから。まずここから聞いてください。TOP10もレッチリです。ではすべての曲を対象にして集計してTOPアーティストというランキングを出しているんですけれど、この1位は誰でしょう。
小貫−フー・ファイターズ。
佐藤−正解。ではオールタイムのベスト3を。第3位がミューズの「Madness」。2012年19週1位でした。これが1位最長記録。第2位はライズ・アゲインストの「Savior」。2009年のヒットなんだけど最高位3位なんだよね。では1位は?
小貫−フー・ファイターズ?レッチリ?
佐藤−違う。2009年17週間1位。
濱邊−それもミューズですね。
佐藤−正解。「Uprising」。ちなみに今ヒットしているイマジン・ドラゴンズの「Radioactive」はこのチャートでは13週間1位なんだけれど、オールタイムでは第5位に入っています。HOT100第4位はロビン・シック・フィーチャリング・T.I.+ファーレルの「Blurred Lines」。12週1位でした。
山本−R&Bで何週1位でしょうか?
佐藤−16週だっけ。
山本−15。40年代からみれば18週1位というのが最長。白人としてはロビン・シックが15週1位で最長なんだけど、今までの記録は誰だったでしょうか。14週1位。最近。
佐藤−マックルモア&ライアン・ルイスの「Thrift Shop」か。
山本−ピンポ〜ン。
佐藤−第5位がアヴィーチー、UK1位です、「Wake Me Up!」。ダンス・ソングです。UKでは何曲かTOP5があるよね。
小貫−何年か前にフロー・ライダーの曲使って、ありましたよね。 シングルも出た。
濱邊−2012年のDJの稼いだランキングで5位でした。
佐藤−第6位がジェイZ・フィーチャリング・ジャスティン・ティンバーレイクの「Holy Grail」。第7位がレディ・ガガの「Applause」。
山本−完全にケイティ・ペリーに負けてしまった。
佐藤−アルバムは11/11発売です。
濱邊−アルバム発売の時に、またチケットと抱き合わせてくるか、あの手この手でいろいろとやってくるかもしれない。
佐藤−そうだ、俺も調べてたんだけど、R&Bヒップホップ・ソングス・チャート、今年になってから初めて1位になった曲を調べると、さっきのマックルモアが1/26から4/27まで14週1位。続いてマックルモア&ライアン・ルイスの「Can't Hold Us」が7週1位。そしてロビン・シックの「Blurred Lines」 が15週1位ということで、たった3曲しかない。
山本−40年代みたいだ。
佐藤−1/19まではリアーナの「Diamonds」が14週間1位だった。なんと今年初めて1位になった3曲はメイン・アーティストが全員といっても2組しかないんだけど白人です。R&Bチャートです。
山本−ロビン・シックは前にもR&Bチャートで1位獲っているからね。(「Lost Without U」2007年11週1位、「Sex Therapy」2010年2週1位)
佐藤−13位がイマジン・ドラゴンズの「Radioactive」。最高位3位で今週55週目。
濱邊−この分でいけば80週も。
小貫−1月2月までがんばればグラミーとかでまたかかるかもしれないけど。
佐藤−年末には年間チャートとか今年ヒットした曲を改めてラジオでかけたりするんで、そこでも落ちるペースが鈍るかもしれない。HOT100登場週数最長記録の76週を抜けるでしょうか。
濱邊−年間チャートが読めない。
山本−今週「Thrift Shop」が消えたので、もしかしたらロビン・シックの1位も可能性が出てきたのでは。
佐藤−3位がバウアー。
濱邊−4位がこれじゃないか。
田中−大西さんと電話をつなぎましょう。
佐藤−この後「Blurred Lines」がどのくらいTOP10に粘るかだね。
小貫−エイウォルネイション、また最高位を更新したんですか。
佐藤−そうなんですよ。毎週更新しています。先週の24位から上がって今週22位。登場週数がなんと54週目ということで最高位更新のスロー記録を更新中です。
山本−最近ようやくエアプレイチャートに入ってきたので、これからまだ上がるかもしれない。ダウンロードはずっと4万ぐらいで続いている。これもすごい。
佐藤−年間チャート入りは確実だと思うけど。これが76週を超えるかもしれないね。そして25位がイルヴィス。「The Fox」。
濱邊−これもよくわからないですね。コメディ系。
佐藤−ノルウェーの男性2人組コメディアン。「犬はワンとなく、猫はニャーとなく...」って続いて「キツネは?」でその後わけのわからない...
田中−ほのぼのしているなあ。
佐藤−3位まで行って欲しいね。
山本−(ビデオをチャートに入れるのなら)「Thriller」は何週1位になったのだろう。
佐藤−まあね。それならシングルのセールスがなくてもチャートに入れる時期をもっと前からやれば、「Iris」とか「Torn」とか「Don't Speak」はHOT100で何週1位になっただろうって。一応、その時代に即した集計方法を採用しているからね。
山本−MTVの時からやっておけばよかったのに。
佐藤−あと何かありますか。あっ、34位のピンク(「Just Give Me A Reason」)。今年のビルボードのウーマン・オブ・ザ・イヤーだそうです。それから先週TOP40に入って今週36位の「Crooked Smile」、Jコール・フィーチャリング・TLC。TLCのLのレフト・アイが死んだ年の2002年以来のTOP40入りです。この前TLCがパフォーマンスしてLが加わったんですがその時のLは誰だったでしょう。
濱邊−安室奈美恵じゃないんですね。
佐藤−そう。リル・キムです。もう殴らないで。
濱邊−35位のアリアナ・グランデ(・フィーチャリング・マック・ミラー「The Way」)はマライア・キャリーがやらなくなったような曲をやっていて受けてるらしいです。
佐藤−彼女も20歳だよね。イマジン・ドラゴンズの「Demons」が登場21週目で46位にリエントリーしている。
山本−テイラー・スウィフトの「Red」が今週100万ダウンロードになった。
佐藤−RIAAは現在ストリーミングもカウントして50万とか100万を認定しているけど、昔と違ってわけわからないよね。昔はアナログ・シングルだけの時代はそれだけしかないから、それが売れて100万枚だったけれど、それにカセットが加わって、12インチが加わって、CDシングルが加わって、それからほとんどCDシングルのみになって、今度はダウンロードが加わって、ほとんどダウンロードだけになって、現在はこれにストリーミングも加わって認定している。
山本−そうか、それでか。今週ロビン・シックの「Blurred Lines」が600万のマークが付いているんだけれど、ダウンロードだけではまだ600万になっていないんだよね。それでわかった。
佐藤−私があなたのお悩みを解決した。いぇぇぇぇぇい!アルバムは第1位がキース・アーバンの『Fuse』が初登場。先週1位のアリアナ・グランデ『Yours Truly』は今週9位。ここでクイズです。アリアナ・グランデは女性ソロアーティストとしてデビュー・アルバムが初登場1位になりました。これは15人目です。あとの14人をすべて言ってください。(この後ちょっと長く続いたのでカット。正解は9/28付のブログ内で。)さてアーカイヴ。今回は1990年9月22日付です。第1位はウィルソン・フィリップスの「Release Me」。
田中−年間19位です。「Hold On」が年間1位です。
佐藤−最近もやっているよね。太ったりやせたりして、カバー・アルバムも出してた。ツアーもやっているよね、確か。第2位が「Blaze Of Glory」ジョン・ボン・ジョヴィ。第3位が「Do Me!」ベル・ビヴ・デヴォー。
濱邊−早口言葉。
佐藤−どこにいた人たちだっけ。
小貫−ニュー・エディションです。
佐藤−そうだね。第4位がネルソンの「(Can't Live Without Your) Love And Affection」。日本酒のCMに出てたなあ。親(リッキー・ネルソン)子で1位。第5位がマキシー・プリーストの「Close To You」。これはカーペンターズの曲と同名異曲の1位。第6位が「Thieves In The Temple」プリンス。第7位が「Something Happened On The Way To Heaven」フィル・コリンズ。代々木体育館で見たなあ。下がベニヤ板で揺れて腰が痛かった。
小貫−「Both Sides」の時に横浜アリーナで見ました。
山本−代々木はブルース・スプリングスティーンとハートを見た。
佐藤−俺もブルース・スプリングスティーン、代々木で見た。みんなで「Hungry Heart」歌ってたよ。第8位がジョージ・マイケルの「Praying For Time」。第9位が「Have You Seen Her」MCハマー。第10位が「Unskinny Bop」ポイズン。11位が「Oh Girl」ポール・ヤング。9位と11位は元歌が...
濱邊−チャイライツ。
佐藤−20位がマライア・キャリーのデビュー・シングル「Vision Of Love」。
田中−7オクターブの...
佐藤−ミニー・リパートン、オリビア・ニュートンジョン。
山本−最近の歌い方と全く違う。
佐藤−当時スティーヴィー・ワンダーの武道館コンサートで、始まる前にマライアのデビュー・アルバムがずっとかかっていた。21位が「Policy Of Truth」デペッシュ・モード。今年もアメリカ盤でCDシングルを発売しています。HOT100には入っていないけど。24位が「Unchained Melody」ライチャス・ブラザーズ。これはオリジナルの方。
濱邊−映画『ゴースト』からですか。
佐藤−映画で使われたので、再結成してまた昔の曲を録音しなおしてアルバムを出して、その中から新録音の「Unchained Melody」をカットしたらそれもヒットして、オリジナルと新録音の曲が同時にチャートインするという珍しい現象がおきた。
山本−90年ぐらいがアメリカでカセットの最盛期だったらしい。
佐藤−そうなの?初めて知った。44位が女性ロック・バンドのヴィクセンの「How Much Love」。(ギタリストのジャン・クエネムンドが10/10、長い闘病生活の後、がんのため亡くなりました。51歳でした。ご冥福をお祈りします。)この曲は1位になっていないけれど女性ロック・バンド最後の1位は何だ?バングルスかな。
山本−最近ないね。
佐藤−最後というより他にないか。49位がエイリアスの「More Than Words Can Say」。ロック・バンドだよね。この頃はロック・バンドはバラードしかヒットしなかった。エクストリームとかクイーンズライチ(現在はクイーンズライク)とか。57位がキッド・フロストの「La Raza」、62位がメロウ・マン・エースの「Mentirosa」。これ両方ともラテン・ラップだね。59位はキャンディマンの「Knockin' Boots」。これはソフト・ラップって言われてた。82位がディーライトの「Groove Is in the Heart」。
濱邊−これはダンス・クラシックとして語り継がれてますね。
佐藤−84位が「All I Do Is Think Of You」トゥループ、85位が「I Won't Give Up On You」TKA。
濱邊−ラテンですね。
佐藤−86位が「The Way You Do The Things You Do」UB40。この曲はオリジナルがテンプテーションズ(64年11位)だけれどいろいろな人がカバーしている。カバーで一番ヒットしたのは?
山本−ホール&オーツ。あれはアポロ・ライブの。(85年20位。あとリタ・クーリッジが78年20位。でも最大のカバー・ヒットはこのUB40でした。90年6位。)
佐藤−90位が「Lyin' To Myself」デヴィッド・キャシディ。久しぶりのTOP40ヒット(18年ぶりで最高位27位。最後のTOP40ヒット)。100位がマドンナの「Vogue」。
田中−♪ヴォーグ ヴォーグ ヴォーグ ヴォーグ ヴォーグ ヴォーグ ヴォーグ ヴォーグ
(2013/9/21 東京・新橋「魚金二号店」にて)
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