足にしっかり合った靴でより元気に健やかな足の成長を♪【子供靴の選び方】
[1] 子供靴サイズ表
[2] 子供の足 特徴を知る

[3] 正しい靴選びのポイント
▼ ここからは、靴を合わせる時のチェックポイントをご紹介!
お店で選ぶ時だけでなく、今現在履かれているものも
定期的にサイズが小さくなってないかなど確認してみて下さい。
※ ページ上の『子供靴のサイズ対照表』も、目安となりますのでサイズを選ぶ際の参考にしてください。
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【子供靴の選び方】のまとめ
▼ 子供の足について ▼

● 子供の足は成長ペースが早いので、特に3歳くらいまでは、3ヶ月おきぐらいで
適正サイズかどうか確認することが必要。

● 子供の足は個人差が大きい。同じ歳で比較しても、足の指や足幅の大きさ、
土踏まずの形成などは様々で合う靴サイズは変わる。

● 成長に合わせた靴の選び方が大事。成長期の子供の足は足が形成期間であるため、
「やわらかい」状態。足に合わない靴は、足の発達を阻害してしまう。



▼ 子供靴のフィッティング ▼

● サイズ対照表(参考年齢別)を目安に、サイズを選ぶ。

● 足入れの際は、かかとをぴったりと合わせ、テープもしくはひもをきちんとしめる。

● 甲の部分がしっかり密着しているか確認。履いた後に調節できる、
紐かワンタッチテープのタイプがおすすめ。

● かかとが支えられているかどうかをチェック。足が靴の中で動かないよう固定
することで安定した歩行ができる。かかとの骨をしっかり成長させるためにも大切。

● 足指を自由に動かせる余裕が必要。指の腱や筋肉の発達も考え、幼児期に
指を十分動かしてあげることが大切。子供の歩行の仕方の関係上、
つま先が適度にそり上がっているものがおすすめ。

● 厚すぎる靴底は子どもの足の発達を妨げるため、柔らか素材のものがおすすめ。

● 靴と足が曲がる位置がズレていないかをチェックする。

● 座ったままの状態と、立って体重がかかった状態では、わずかにサイズ感に差が出る
ことが多いので、履いた後は立った状態でのサイズチェックを行う。

● 歩いているところをチェック。痛いところがないかも確認する。

● 子供が快適に動けることを考え、通気性、吸湿性の良い素材を選ぶ。

● 重い靴は足の疲れなどの負担になるため、できるだけ軽いものを選ぶ。

● 足の衛生上、汗からの雑菌の繁殖を防ぐため、こまめに洗うようにする。
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