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良い革製品を選ぶためのチェックポイント わいわい工房『最高級・最上級』仕様をご紹介します。

わいわい工房の革製品は、日本の職人さんによる100%手作りです。
特に、最高級・最上級シリーズは、革小物やバックの製作にかけては、知る人ぞ知る
日本屈指の職人さんに製作して頂いています。

一流百貨店の外商部からの製作依頼をこなす高い技術があっても、それに満足することなく、更なる高みを日々目指している"匠"と呼ぶにふさわしい方々です。

その技術の一端をチェックポイントという形でまとめました。

レギュラー製品を担当いただいている職人さんも、日々"匠"を目指して努力されています。
わいわい工房の"作品"をお手元で、ぜひ堪能してください。

【1】 革を選ぶ
革が良いものを選ぶのは当然ですが、ご自分の好みや使い方にも大きく左右される部分です。また、革質によって、加工方法が変わる部分もあります。

革は自然の素材ですので、生きてきた証として、さまざまな跡が刻み込まれているものです。どれ一つとして、同じものはないのです。
使い込んでいくにしたがって、艶や、滑らかさが増したり、色合いが変化していきます。

長く付き合って、この"味"を楽しんで頂きたいものです。
そのためにも、シッカリとした仕事がなされた革製品をお選びください。

【2】 ステッチ・表  【3】 ステッチ・裏
革製品の美しさはこのステッチ(「縫い目)が重要な要素です。
ステッチが揺れず直線であること。縫いのピッチが均等であることが重要です。

ステッチには、縫い針が差し込まれる表と、突き出る裏があります。裏の縫い目も整っていることが大切です。ミシンの上糸と下糸の調子が合っていないと美しい縫い目は生まれません。

美しいステッチを追い求めて、職人は日々ミシンの整備調整に余念がありません。必要があれば自ら改良を重ねるそうです。

【4】 コバ(革の切り口)仕上げ

コードバンのように硬い革の製品では、端面が革の断面(コバ)となります。
この革の断面をきったままにするのではなく、特殊な樹脂を染みこませてヤスリがけをし、滑らかにします。これを何度も繰り返して、つややかなコバが生まれます。

財布など、表と裏で違う硬さの革を使用しますが、コバでは一体となって区別が付きません。使用中に曲げられたりしても、境目がはがれることのないよう念入りに仕上げられます。小さなパーツにもコバが存在ありますので、すべてのコバを丁寧に仕上げます。

コバを、革色と異なる色にして、アクセントを加えることがありますが、たしかな技術と高いセンスが現れるところです。

【5】 整然と並んだカード段

財布を開いたとき、カード段はデザイン的にも重要な部分です。

手作業によって、等ピッチでパーツを取り付けていく作業は、職人の熟練度が現れる部分でもあります。

何段も重なるので、、一枚一枚革をすいて厚みを調整し、縫い合わせた後の厚みを抑えます。

整然と並んでいるとあまり気づきにくい部分かもしれませんが、その自然さを、一つひとつの工程を手を抜くことなく積み重ねることによって生み出しているのです。

【6】 ネン引き

革の縁や折り返しの部分の密着度を高めるために、"念を押す"ように、ネン引きをします。革製品を引き締め、見た目にもアクセントを加えることになる、重要な仕上げ工程です。

熱したコテを縁に沿って押し付け、溝をつけていきます。何度も往復させますので、正確で慎重な作業が求められます。革のなめし方、型押し、厚さによって、コテの温度や加える力を調節しなければなりませんので、豊富な経験がものをいう工程です。

きりっと締まったラインを楽しんで頂きたいです。

なお、柔らかさを求めるデザインではすべてにネン引きをおこなうわけではありません。

【7】 へり返し・菊寄せ

柔軟性のある革では、側面をへり返しという方法で仕上げます。縁を漉いて薄くし、表から裏へ折り返して、縫いとめます。

このとき、コーナーの裏側では革が余ってしまうので、菊寄せという方法で納めます。放射状に細かい間隔でギャザーを寄せるように折り込みますので表面は滑らかで、見た目もきれいで手触りも違和感なく仕上がっています。

裏に隠れて目立たないところですが、一つひとつ丁寧な仕事をしている証です。

縁がカーブしたデザインでは、返し部全体にわたって均一にギャザーを寄せなければなりません。形づくられる秘密を知ると、もっと革製品を好きになって頂けると思います。


 

Made in Japan の 実 力


1つの製品が出来上がるには、数多くの職人さんが携わっています。
一つ一つの仕事が完璧にこなされて初めて製品にたどり着きます。

何十年もの経験を積みながら、それでもまだ上を目指す職人との信頼関係
これが、わいわい工房 の Made in Japan です。





鞣し
皮を『革』にすることを『鞣す』といい、専門に行う業者をタンナーさんと呼んでいます。
当工房で使用するヌメ革は、職人自らがタンナーさんと一緒に北米まで出かけて、
原皮の善し悪しをチェックします。

ヌメ革:
革の風合いを生かした鞣し方で、化学薬品を使わず、昔ながらの植物の渋につけ込む方法で鞣された革のこと。
表面にほとんど手を加えないので、生きていたときの証としてキズなどがはっきりわかります。
このキズなども含め風合いとして楽しむ方が増えています。
とはいえ、原皮の状態がそのまま革に出てしまうので、スタートが重要。
革が仕上がるのに最低1ヶ月が必要です。





裁断(抜き)
クリッカーと呼ばれる機械で革に抜き型を押しつけます。製品によって、数個から数十個必要です。
革の場所やキズを見極め、製品のどの部分になるかをきちんと把握してから、無駄なく裁断します。
1枚の革であっても場所によって革の堅さが異なりますので、製品への理解が重要です。
簡単なように見えますが、以降の工程の基礎になるので、豊富な経験が必要です。




漉(す)き
抜き上がったパーツの厚みを革の裏側を削ることで調整します。
折り曲げたり、重ねたり、その為コンマ数mm単位で部分的に厚みを削ります。
一見ミシンのような機械ですが、中央部のローラーのような部分が刃になっていて、回転しながら革の裏側をそぎ落とします。




貼り合わせ
製品には表と裏があります。そこで最初は、表革と裏に使用する革を貼り合わせます。
また、完成したパーツ同志を位置合わせも兼ねて革用接着剤で貼り合わせ形にします。
裁断以降の工程は、製品の造りによっては、何度も行き来することがあります。




縫製
貼り合わせた革をミシンで縫い合わせます。
製品によっては、パーツの貼り合わせ、縫いを交互に行って組み立てていきます。
ミシンには平ベットミシンと腕ミシンがあり、縫う場所によって使い分けます。
ミシンの整備、上糸・下糸の調節、職人の経験すべてが揃ってキレイなステッチが生まれます。





ネン引き
熱したコテを使って凹みラインを入れていきます。製品のアクセントになると共に、
フチを丈夫にする重要な工程です。
入れる場所、入れ方によって何本ものコテを使います。
既製品もありますが、たいていは職人によって改良が加えられています。


コバ塗り・磨き
ヘリ返しを行わない場合、革の断面がそのままになってしまうので、染料などを塗って仕上げます。
割れやはがれる事が少ない特別な染料を使っています。
断面だけに染料を塗り、他の面にはみ出さないようにしなければなりません。
塗った後にヤスリをかけて平らに仕上げます。
その上でさらに染料を塗り、ヤスリをかけるという作業を何度も繰り返して滑らかに磨き上げます。





職人の道具たち
左:手前が革を手裁ちするときに使う革包丁。刃の幅や研ぎ方など、職人が自分に合わせて調整してある。
包丁を研げて職人修行がスタートする。奥が、ネン引きに使用するコテ。
右上:革に刻印をする機械。熱と力で革に凹凸を付ける。
右下:ホックを取り付けるときに使う打ち具と敷板
 
 

わいわい工房は、財布/キーホルダーなどの袋物の付属金具を製造する、 創業50年の(株)千代田工業社が、あなたのためのオリジナル製品を創ろうと、日本でも指折りの革職人を集めて誕生しました。

革製品は、一つ一つ手作りなので品数豊富!とは言えませんが、これから徐々に増やしていきたいと思っています。 ギフトなどにご利用いただける場合には、その旨 店長宛にご相談ください。

●お支払い方法が銀行振込・郵便振替の場合でご入金確認後、刻印を入れて しまった商品に関しましてはキャンセル・返品等は不可となります。 ご了承下さい。

●お支払い方法が代金引換の場合、ご注文後すぐにキャンセルのご依頼が無い場合で刻印文字を入れてしまった商品はキャンセル・返品は不可となります。ご了承下さい。

商品到着後、半年以内は責任を持って修理いたします。しかし、ものによっては料金を頂くこともあります。

全ての商品で画像のカラーと実際のカラーでは、お客様のディスプレーやプリンターなどによって多少違う場合がございます。
どうぞご了承下さい。

わいわい工房は基本的には、ご注文が入ってからお造り致しますので2週間〜3週間かかりますが、在庫のあるものでしたら2,3日で商品発送できます。

ご希望がありましたらプレゼントラッピング無料でいたします。ご遠慮なくお申し付けください。 詳しくはこちらをご覧ください。


 

24時間・365日受付(土・日曜日はメール配信定休日)

3000円以上無料〈代引手数料のみ全国一律367円 )
※モデルロケット館の商品は除きます。 モデルロケット館の送料はこちら

○代金引換(郵便) ○銀行振込 ○郵便振替
○各種クレジットカード

商品到着後1週間以内にご連絡をお願い致します.

お取引・お問い合せ等で知りえたお客様の個人情報の全てを第三者に譲渡・利用することは一切ありません。


 

豊富な表側の色、金具の種類やメッキ色を選んであなただけのオリジナルを作ることが出来ます。

イニシャル1文字or2文字まで
無料サービス★(ページに別途記載がある場合を除きます。)
例(Y.Y)大文字・(y.y)小文字OK!

ご希望により、商品に刻印を入れることが出来ます。
なんと、イニシャルのみ(アルファベット2文字+ピリオド)なら無料にてお入れいたします。
3文字以上をご希望の場合は、刻印価格表をご覧ください。
※コードバンなど革質によりましては、刻印をお入れできない商品もございます。ご了承ください。

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7文字(CHIYODA) 700円
8文字(Y.YKoubou) 800円

※ピリオド、カンマ、中点は1文字までサービスです。
※ 10文字以上をご希望される方はお問い合わせ下さい。
※ 特殊な記号などによってお値段が異なる場合があります。


株式会社千代田工業社 わいわい工房
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(TEL) 03-3963-3151 (FAX) 03-3963-3158
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