コラボレーション企画
温泉感のある入浴をご家庭で
いつまでも元気でいてほしい大切な方へ
「まろやかな湯質」と「湯上がりの温もり」
芯からほっこり、さらに…
湯躍が支持される3つの理由
理由その1
温泉を凝縮
別府温泉精製湯の花エキス
理由その2
自宅で入湯
風呂釜や浴そうを傷める
イオウは含みません
理由その3
十七の効能
有効成分が温浴効果を高めます
湯躍が支持される理由その1
温泉を凝縮
療養泉*の約1,000倍濃度の「別府温泉精製湯の花エキス」を基剤配合
大分県の別府温泉には350年ほど前から伝承される、他の温泉地にはないここだけの湯の花づくりがあります。 その製法はまるで温泉の“花”を栽培しているかのようなもの。天然ミネラルの結晶“別府湯の花”には温泉成分がぎゅっと凝縮されています。*温泉(水蒸気その他のガスを除く)のうち、特に治療の目的に供しうる温泉
別府明礬温泉 湯の花の結晶
別府明礬温泉 湯の花小屋
湯躍が支持される理由その2
自宅で入湯 「湯浴習慣」
別府湯の花は自然にゆっくりと成分を余すところなく抽出し、精製湯の花エキスにします。その際、風呂釜を傷め、独特な臭いを放つイオウは取り除かれます。さらに、肌にやさしくなめらかな湯質が特長のアルカリ性温泉の成分と掛け合わせ、ご自宅で毎日ご利用いただける薬用入浴剤へと仕上げていきます。
別府温泉精製湯の花エキス
大量生産できないクラフト入浴剤
湯躍が支持される理由その3
諸症状の緩和に
十七の効能
・冷え症
・荒れ性
・神経痛
・リウマチ
・しもやけ
・ひび
・あかぎれ
・うちみ
・くじき
・肩のこり
・腰痛
・痔
・あせも
・しっしん
・疲労回復
・産前産後の冷え症
・にきび
湯躍の原点
創業、一桶のタライから
湯躍の原型となる湯の花エキス配合の薬用入浴剤が完成したのは60年前。
創始者佐分利清一(故人)は、終戦間もない別府の地で、人々が心と身体の傷を癒しに温泉地を訪れるのを見て、「温泉という、この豊かな自然の恵みを、誰もが享受できるようにしたい。」と意を決しました。
研究着手から製品化までに費やした歳月は約11年。試行錯誤、悪戦苦闘の末の完成でした。
創業当時、創始者は一桶のタライを使って製造を開始しました。現在、そのタライは本社正面玄関に社宝として飾られています。
創始者 佐分利清一と社宝のタライ
社名 | ヤングビーナス薬品工業株式会社 |
所在地 | 〒505-0074 岐阜県加茂郡坂祝町酒倉字芦渡2211-1 TEL.0574-26-5554(代表) FAX.0574-26-5569 |
関連会社 | 別府温泉化工薬品株式会社 〒874-0841 大分県別府市竹の内1組 |
創業 | 昭和37(1962年)年7月1日 |
資本金 | 18,500,000円 |
事業内容 | 1.医薬部外品、浴用剤の製造及び販売 2.化粧品の製造及び販売 3.家庭用品の製造及び販売並びに輸出入 4.上記各号に附帯関連する一切の業務 |
代表者 | 代表取締役 佐分利 清 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 東濃信用金庫 |
沿革 | 昭和25年10月 創始者佐分利清一が、大分県別府市において、天然に産出採取する「湯の花」の精製改良法の研究に着手 |
昭和36年 6月 天然湯の花の特殊精製法を完成し「精製湯の花」と命名 精製湯の花を物理、化学的応用による製造法(スローリアクト製法)を確立し入浴剤ヤングビーナスを完成 |
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昭和37年 7月 全国のご家庭にお届けするため日本の中心地、愛知県犬山市東古券に移転 |
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昭和45年 6月 愛知県犬山市大字木津字西畑に工場新築移転 |
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昭和46年 4月 株式会社ヤングビーナス製造本舗を設立 代表取締役 佐分利清一就任 |
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昭和51年 3月 ヤングビーナス薬品工業株式会社を設立 代表取締役 佐分利清一就任 |
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昭和55年 6月 創始者、代表取締役 佐分利清一死去 7月 代表取締役 佐分利護就任 |
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昭和57年12月 岐阜県加茂郡坂祝町取組字道下に新工場竣工 |
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昭和60年 5月 ㈱ヤングビーナス製造本舗と(旧)ヤングビーナス薬品工業㈱が合併 ヤングビーナス薬品工業株式会社に社名変更 |
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昭和61年10月 岐阜県加茂郡坂祝町酒倉字芦渡に新工場竣工 生産施設を集中 |
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平成 7年 5月 本社を岐阜県加茂郡坂祝町に移転 |
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平成22年10月 代表取締役 佐分利清就任 |
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令和元年7月 湯躍発表 |
湯のある日常によって、人々の健康寿命を延ばします。
世界有数の温泉大国である日本では、太古の昔より温泉に慣れ親しみ、育まれ、湯は生活の中に深く根ざしてきました。
昔は、療養としての湯治があり、現代では、療養、娯楽を兼ね備えた保養、湯に浸かる習慣として文化と呼べるまでになり脈々と受け継がれています。
入浴文化の発達は単に温泉が多く存在するという事だけではなく、湯が与えてくれる自然の恵みがもたらす効力を人が本能的に感じているからではないかと思います。
湯の効力を先人たちは体を癒すための湯治の文化として結実させました。
その湯の力は、今もなお変わらず衰えることなく恩恵を与えてくれるものと我々は考えております。
創業者は、病に良いと聞こえのある温泉素材・湯の花と出会い、人の健康に役立てられる入浴剤へと11年の歳月をかけ研究開発しました。
それは、温泉を模する事を目指すのではなく、人の生きる力を沸き立たせるように体を癒すことが実感できる商品を目指して作られました。
その想いを3代に渡り、絶えることなく商品の改善を重ねて、今に受け継いでおります。
長い人生を健やかに生きていくためには、日々の健康の積み重ねが大切です。
毎日の入浴には人の内なる活力を沸き立たせる力があると考えております。
そのように感じていただける商品を作り続け、一人一人の健康作りに寄与し、そして健康寿命をも延ばせられ、誰もが自分の体で日々の暮らしを謳歌できる未来を目指していきたいと思います。
代表取締役 佐分利清