~ 乾燥する季節になると気になるのが加湿器の存在・今話題の除菌消臭効果の高い次亜塩素酸水 ~


冬は乾燥するということはわかるけど、加湿するとどんな効果があるのかや、本当に効果があるのかなど疑問に思うことも多いですよね。


加湿器を使用した部屋の画像

まず湿度とは空気中に含まれる水分量のことで湿度によって快適度も変わります。


普段湿度について特段気にすることもないと思いますが、特に乾燥する冬場は肌のカサつきを感じたりと、空気が乾燥していると感じることが多いかと思います。


具体的な数値は冬の乾燥する時期にエアコンで暖房をつけると湿度は25~40%近くまで低下します。


40%を下回ると様々な影響が出てきますので、加湿することによる効果について紹介します。


▶︎加湿することで健康を維持

湿度が40%を割り込んでくるとインフルエンザウイルスなどのウイルスが活発になると言われています。


よく病院の待合室は加湿器により加湿されているのを見かけることが多いと思いますが、これもインフルエンザの感染を防ぐ為に実施しているのです。


さらに喉や鼻が乾燥すると鼻や喉の粘膜が傷つき、そこから雑菌が入り込んで風邪を引きやすくなります。


もちろん加湿していれば安心ということにはなりませんが、できる限り対策はしておいた方が良いですよね。


さらに冬は風邪にかかりやすい時期でもあるので、加湿することで健康を維持することに繋がります。



▶︎加湿することで肌環境を快適に

美容家の間では肌に良い湿度は50~60%と言われています。


これは快適に過ごせる湿度でもあり、人間に適した湿度でもあります。


湿度が低すぎるとお肌の水分が蒸発して肌荒れや小ジワの原因となります。冬場にエアコンで暖房をつけると、みるみる湿度が下がっていくので、肌環境を快適な状態に保つ為にも加湿が必要です。

▶︎加湿することで暖房効果を上げる

加湿することでの最大のメリットは暖房効果を高めることができる点です。


「夏は高音多湿で暑い」と言うのをよく聞くかと思います。湿度は体感温度に大きく影響するのです。


例えば、室温24℃で湿度が35%と55%の場合、湿度55%の方が体感温度が3〜5℃高く感じるのです。


湿度20%の差で体感温度3〜5℃の差です!


これは非常に大きな違いで、暖房の消費電力は大きいのでかなりの節電効果が期待できます。


こちらは携帯できるカード型の空気清浄・抗菌 消臭剤です。