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大倉珊瑚店の歴史
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業務の多様化にともない1968年に高知から東京へ事務所を移します。
その頃はまだ工場は高知にありました。
1971年世界貿易センタービルに事務所兼店舗を開店。左が先々代大倉勝、右が先代大倉健
国内においてもサンゴ装身具コンテストなどを行い
サンゴの普及にもつとめました。
大きな珊瑚を使った新作を沢山作っていました。
1970年代に作った赤珊瑚のリング。今では考えられないくらい贅沢な珊瑚の使い方です。
先々代勝の時代、先代の健とともにハワイでのサンゴの採取や
ハワイでの珊瑚の仕入れの様子1970年台 左:ハワイ珊瑚業者 右:先々代 |
小さな潜水艦で1200フィートまで潜ったそうです。
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フィリピンや小笠原での調査、モナコでの展示会での
出品など海外に目をむけた活動をいたしました。
モナコ公国にて珊瑚博を開催した時の様子
日本から数社の珊瑚商が招待されたうちの1社でした。
その後、1980年台終わりにはTV地上波での通信販売を開始。
また本業である卸売りの傍ら、少しづつ天然石の取り扱いを開始。
1990年台終わりにはユキコ・オオクラブランドを立ち上げ、
珊瑚と天然石を使ったジュエリーを商いさせていただいています。
現在、社長が長男の大倉一朗、そしてデザイナーのユキコ・オオクラこと大倉由起子、
同じくデザイナーの大倉礼士と代は変わっていますが、珊瑚やジュエリーを大事にする気持ちは
変わらず、時代にあったジュエリーを作っていきたいと思っています。
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