スクリーン設置事例

天井壁付け設置と言ってもいろいろな方法があります。
ここではそのいろいろな事例について紹介します。


標準天井付け(右モーター設置) 設置可
●天井付けで標準的な設置方法です。

●巻き取りロールの後ろ側からスクリーンが降りてきます。

●スクリーンの内巻き面を表として使用します。(内巻き面に投射)


天井逆付け(左モーター設置) 設置可
●巻き取りロールの手前側からスクリーンが降りてきます。

●スクリーンの外巻き面を表として使用します。(外巻き面に投射)

●巻き取りロールの分だけスクリーンが手前位置にきます。


標準壁付け(右モーター設置) 設置可
●壁付けで標準的な設置方法です。

●巻き取りロールの後ろ側からスクリーンが降りてきます。

●スクリーンの内巻き面を表として使用します。(内巻き面に投射)


壁逆付け(左モーター設置) 設置不可
←こちらから視聴
●左モーターで設置するとスクリーンが降りてこないので設置不可です。 (モーターが回転してもウエイトバーが巻き取りロールの頂上を超えられません。つまり、巻き上げると、再び引き出すことが出来なくなります。)

スクリーンが巻き上がるとこの位置まで

ウエイトバーが来てしまいます。



壁裏付け(右モーター設置) 設置可
最近はやりの設置方法です。

●【取付方向から見て】右モーターで設置します。
  (視聴位置から見ると左モーター)

●巻き取りロールの手前側からスクリーンが降りてきます。(視聴位置から見て)

●スクリーンの外巻き面を表として使用します。
  (外巻き面に投射)

●後ろの壁の前に液晶テレビ等を置く場合、壁との距離を取る事ができます。

ご注文の際、コメント欄に以下のようにご記入ください。
壁裏付け設置なので外巻き面を視聴面(表)として使用します