白磁(天草陶石):青白瓷三足小向付・海老ヶ瀬保|深向附又は筒向附

深向附又は筒向附のこと

この形のものは器使いの上級クラスと云うべきなのでしょうか。家庭では使いにくいというイメージがございます。けれども使ってみると大変使いやすくたのしいものなのです。

煮豆を入れる、ヒジキの煮たのを入れる、おからを入れる等、盛るとバラッとバラけてしまうものを形よくすっきりと盛ることが出来ます。又、酢の物や和えもの、少々めずらしいもの等、奥の方にひっそりと入っていると云う感覚がロマンチックだとお思いになりませんか。

蓋がなくても深いので蒸し物にも向いています。蒸し器にたくさん入ると云う利点もあります。お汁がたっぷり入っているものは飲むことも出来ます。又、食卓の高低差の変化がつき他のものと並べて置いた時の形のよさもお気付きになられることでしょう。

手に持って少し斜めにして召し上がれば、いつもと違うお箸の使い方を体験できます。日常の生活の中でそんな小さな変化をたのしむ心の余裕を持っていただくことはすばらしいことだと思うのですが。

工芸店ようび 店主 真木
白磁(天草陶石):白瓷芙蓉手筒向付・海老ヶ瀬保

志野焼:志野筒向付・瀧川恵美子

京焼:乾山写桔梗紋湯呑[深向付]・伏原博之

白磁(天草陶石):白瓷魚耳小付・海老ヶ瀬保

唐津焼:絵唐津深向付・小・中村恵子

白磁:白磁胴紐筒・水野克俊

白磁:白磁雪輪形小鉢・水野克俊

染付:染付天啓網深向付・阪東晃司

白磁(天草陶石):青白瓷三足小向付・海老ヶ瀬保