原叟椀
表千家六代覚々斎 原叟宗左宗匠の名前を冠した四つ椀です。
きっと京の塗師・中村宗哲さんが担当したのではと思えます。それを輪島の尚古堂さんに写していただきました。三十年ほど前に時代椀の写しに夢中になっている頃のことでした。
いま被災されている尚古堂さんのもの。ずい分眠っていたものですが、お出ししてみました。ずい分時が経っておりますが、盛り付けてみますと何と斬新な形であることかと目を見張りました。古代朱(鉄系の朱)の色が落ち着いて、入れたものを引き立たせてくれています。
いかがなものでしょうか。
工芸店ようび 店主 真木
古代朱原叟椀・四つ椀
飯椀と汁椀に中鉢と小鉢の入れ子になる四つ椀です。大小2種の蓋物にもなります。
尚古堂
118,800円
吉田屋唐子図ぐい呑
吉田屋から唐子のぐい呑みです。
須田菁華
45,144円
絵唐津片口酒器
形のユニークな片口の酒器です。
中村恵子
10,560円
パート・ド・ヴェール箸置・淡
形も色も様々な涼しさを食卓に運んでくれる箸置です。
大泉恵
3,300円
潤尺4×8.5寸角切脇取盆
ハレの日にも、いつもの一汁一菜にもお使いいただけるお膳です。
奥田志郎
55,000円