華麗な向付 赤彩木瓜形向
須田菁華さんで久しぶりにいただいた華麗な向付に、鯛の昆布締めを盛ってみました。付け合わせは大葉、湿らせた海苔と山葵を醤油につけていただきます。盛り心地良く、金箔装飾の伏原博之さんの小付がいっそう豪華さを引き立てているようです。
今年は屠蘇飾りも澁谷利兵衛商店さんにお願いすることができて、嬉しい一組となりました。
工芸店ようび 店主 真木
赤彩木瓜形向付
有職文様として、日本では、宮中の設えや調度品などに使われている木瓜文。こちらは、その模様を模った向付です。
須田菁華
35,112円
金箔交趾梅小皿
伏原博之さんの交趾から梅を模った豆皿。こちらは金彩でよりおめでたくなりました。
伏原博之
20,592円
錫銚子・宝づくし紋
ため息が出るほど美しい・・・。
ゆり工房・伏原博之
71,390円
屠蘇飾り
荒木蓬莱堂さんから澁谷利兵衛商店さんにバトンタッチ。
澁谷利兵衛商店
3,960円
平盃・色紙金箔
すれた金箔は、落ち着いた風景を作り出しています。
守田漆器
10,956円
錫盃台
錫の酒器と合わせると素敵なお屠蘇セットになります。
ゆり工房
14,300円
祝箸
新年の祝いの膳に添える祝い箸用の箸袋です。
澁谷利兵衛商店
264円
黒利休正方膳
最も正式な懐石膳です。
奥田志郎
55,000円