味の風にしむら製 鱧ずし -夏の最高のご馳走-
鱧ずしは関西の人たちにとって夏の最高の御馳走です。奈良 桜井にあります「味の風にしむら」さんにお願いして作っていただきました。
「こんないいもの盛っていただいて」とパート・ド・ヴェールの作家・大泉恵さんは大よろこびで「お皿を買っていただく方があればうれしいですね」と高揚気味におっしゃっていました。
取り皿は5寸染付瓢箪文(植山昌昭)を合わせました。
椀は奥田志郎作の筒椀に、これも兄 野田行作の意匠である箔十文字を入れたものです。昆布とかつおのいつもより少し吟味したおつゆ、中味は生ゆばとあおさを散らしたもの等いかがでしょうか。
工芸店ようび 店主 真木
パート・ド・ヴェール大皿L
シンプルですが、大泉恵さんの自然体のお皿は、古き時代を感じさせてくれるような、素朴で優しい風景を魅せてくれます。
こちらは、渕が少し立ち上がった青と薄緑の掛け分けの大皿です。大泉恵
198,000円
5寸ひょうたん文皿
植山昌昭さんから、夏の風物詩、瓢箪が描かれた小皿です。
植山昌昭
5,830円
黒筒椀・十文字
小さめの筒椀は八分目で250ml入ります。小ぶりな雑煮椀や少し上等なお吸い物に。
奥田志郎
48,400円