キャップカラー/パッケージは現行モデルと異なります。販売ページを参考にしてください。 2年連続世界大会にて開催されているMODSコンテスト優勝、ダンカンより発売されているフリーハンドMgのプロトタイプ作成、とヨーヨー製作アーティストととしてカリスマ的存在のSkon氏とスピンギア店長TAKAのコラボレーションモデルが登場です。 フリーハンドZeroはプラスティックヨーヨーの最高傑作として人気が有ります。プラスティックキャップによる重量配置が独特のフィーリングを生み出し、またフリクションステッカーによるレスポンスシステムもメンテナンスの煩雑さはありますが、一度手にすると離れられない使いやすさがあります。 唯一、欠点を上げるとすれば肉厚プラスティックによる回転力と安定感が金属リムウエイトヨーヨーに比べると足りないこと。 その欠点を補うためにSkon氏に依頼し、製作、実際に世界大会でも使用したのがこのモデルのフリーハンドです。 フリーハンドZeroをベースに真鍮リムによるウエイト追加を行い回転力を確保。重量が単純に重くなるだけでは使用感が変わるため、ボディーの内部を削り、全体的な重さのバランスを崩さないように配慮してあります。 また真鍮リムはフリーハンドZeroのキャップが無改造で装着することが可能になっており、自由な組み合わせを楽しむことが可能です。 金属リムウエイトの回転力でありながら外周がプラスティックのため、落下をさせることの多い5Aスタイルでも耐久性のある使い方ができます。 真鍮リムによって圧倒的な安定性があり、フリーハンドキャップをつけることでヨーヨージャムとはまた違うウエイトバランスによって独特の使いやすさがあります。 SGオリジナル企画、SkonチューンフリーハンドZero-TAKA-KAGEモデル
真鍮リムのサイズは通常のフリーハンドと同じサイズなのでフリーハンドZeroキャップが無改造で装着可能です。
今回のモデルはSGオリジナルキャップが両面に付属。キャップをはめた後にさりげなく見える真鍮リムウエイトがポイント。
ケースもオリジナルケースに入れてお届け。ヨーヨーのコレクションケースとしても見栄えのするティンケースです。 標準でゴールドベアリング付属 使用感はもちろん、手に入れることが困難なSkon氏のチューンヨーヨーを持つ、という所有感も十分に満たしてくれるモデルです。 完全手作業のため、一度の生産数に限りがあります。また改造してあるヨーヨーのため、ヨーヨーの取り扱いになれていない方にはオススメできないヨーヨーとなっています。通常のフリーハンドに比べ回転力が非常にあるので5Aスタイルでご使用される際は十分に注意して、ある程度習熟されてからのご使用をお願いします。
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