今日からはじめる、新しい自分

肌が必要としているもの、ご存じですか?

肌のトラブルに悩まされている皆さんへ

あんな素肌になりたいなと思っている皆さんへ

5年前、10年前のすっぴんに戻りたいと思っている皆さんへ

YCは、素肌に自信を持ちたい全ての方へ届けるドクターズコスメYC*です

*ドクターズコスメYCとは、開発、監修に医師・看護師が関わり科学的・医学的根拠に基づいた基礎化粧品です。

お化粧品では「肌を治すこと」は、できません

皮膚化学が教えてくれる事実は残酷です。
市販の化粧品の成分は全て、決して表面の角層を越えてお肌に浸透することはありません。
シミを消したいならレーザーを当てた方が効果的です。

肝斑はお化粧品で治ることは極めて少なく、刺激を与えず何もしないほうがよっぽどいいと医師は考えます。
しわはどんなお化粧品を塗ってもそれだけで改善することは難しいでしょう。

肌トラブル、肌老化のメカニズム

肌が代謝を起こして生まれ変わることを「ターンオーバー」と呼びます。

私たちの体は、皮膚が傷ついても必ず自動回復するように作られており、期間は若い方で28日、50代になると倍の56日ほどかかります。
この期間で表面の皮膚は生まれ変わっています。

ではなぜ、化粧品で肌を治すことができないのでしょうか?

機能が働いていないから

食生活、ストレスであなたの肌のターンオーバーが壊れている可能性があります。
古い角質が表面にたまり、皮膚は厚くなり、できたシミが排出されません。

肌に栄養を与え、早めに回復してあげなければ、くすみ・顔色・色素沈着・しみ予備軍の原因になります。

過剰なものを与えているから

刺激物、余計な成分の塗布、過剰な洗顔やこすれにより、ターンオーバーの周期がおかしくなっています。

この場合、乾燥肌になる、油分が足りず化粧のりが悪い、毛穴の開き、色素の沈着などを起こします。植物に余計な水や不確かな肥料を与えすぎて、かえって枯らしてしまっているのと同じ状態です。
補給・保護・機能修復の3点に努めましょう。

深刻なトラブルはコンビネーションで

深刻な問題に発展してしまった方。
根気強く取り組まなければ改善されません。一緒に解決にむけてがんばりましょう。
ニキビ痕は角層ケアだけでは難しいです。コラーゲンが失われたことによるしわやたるみは保湿だけでは改善が見込めません。
完全に開いてしまった毛穴も時間がかかります。

化粧品でこれらの症状が改善するかのように書かれた商品がたくさんありますが、医学的には考えづらいことです。場合によっては治療や薬剤との併用によって回復に努めましょう。

トラブル肌は「緊急状態」。
いつも以上に、余計なことをしない与えない、ことです。

わたしたちは、肌にいらないものを多く与え過ぎていました

1年前に友人からもらったエッセンス、百貨店でもらったサンプルシート、勿体無くて開けていない外国産のオイル、オーガニック石けん、魔法のクリーム、高価な美顔器、5回しか使っていないスチーマー、マスク、パック、乳液、シート、たくさんのトライアルパック。

それは本当に肌が欲しがっているものなのでしょうか?
あなたにも思い当たりはありませんか?

  • 自分よりずっとお化粧品にこだわりが無さそうなのに肌がキレイなあの人
  • 真水で顔を洗っているだけの田舎のおばあちゃんが驚くほどハリのある素肌に
  • なにもしなかった学生時代の私はトラブル知らずだったのに。。。

魔法のような成分がなくても素肌は強くなります。
過剰な負担を押し付けられておらず、必要なものだけをたっぷり与えられているトラブル知らずの素肌。
それはバリア機能が高く回復強度が強く、老化を防いで時間を閉じ込める機能を持っています。
私たちが目指すのは、あなたをその素肌の状態に最短で持っていき、それを保つことです。

肌を休めて生活をシンプルにしましょう。
本当に必要なことに贅沢に時間とお金を使い、自分の肌を慈しんで可愛がりましょう。
「いるものだけでいい。いらないものはいらない」
それが私たちが考える素肌作りのコンセプトです。

「素肌のわたしが最高のわたし」を目指して

もう一度言いますが、お化粧品は、「肌を治すこと」は、できません。
もしあなたが深刻な肌トラブルを抱えているのであれば、やるべきことは化粧品のサンプルを取り寄せることではなく、クリニックに行き、医師の手にかかり、薬や処置で対応することです。

健康な生活を送り、そして、完治したら必要なケアを必要な分だけたっぷりやること。

素肌に自信を持ちたいのであれば必要なものだけに絞りましょう。
お化粧品にできることは本当は限られています。
YCのラインナップは、その「できること」に全力を込めています。

開発監修者 廣瀬嘉恵のコメント

大学時代、日本で初めて大学病院に美容医療を導入するチームに携わってから、ずっと肌にかかわる基礎研究を重ねてきました。

アジア人に適した肌を求めて、いまでは日本に3院、香港、中国天津にクリニックをオープンしています。

化粧品の開発はわたしの個人的な悩みからスタートしました。
海外を3週間ごとに移動する、というハードスケジュールの中で自分のコンディションを保ち、食べ物や時差による生活の乱れから素肌を守ること。
それはこんな商品コンセプトにつながっていきました。

・短時間で手間のかからないケア
・いろいろ揃えなくても良い、手軽で身軽なセット
・正しいこと、シンプルなこと
・あらゆる環境に乱されない、肌そのものの強さを手に入れること

このコンセプトに沿うように、スタッフと化粧品開発プロジェクトを始めました。

私は医師です。
必要なものを必要なだけ医学的に正しい方法で手に入れて欲しい、ということが私の願いです。
これほど情報があふれ、毎年のように新しい商品が出ることに疲れている方も多いのではないでしょうか。

「もうこれだけでいい」
YCは、そんなみなさまの声が聞ける日を待ちわびています。