2023年
洗えるサーキュレーターていねいを、かんたんに。
サーキュレーターを導入する家庭が増えているなか、
よく耳にする悩みは「掃除がしにくい」という声です。
従来のサーキュレーターは前面ガードの溝や内部にホコリが溜まってしまい、
中までうまく掃除ができない悩みが多くありました。
山善では、2022年に「前面ガードが外せるお手入れかんたんサーキュレーター」を発売し、
「掃除がラクになった!」というお客様の声が増えました。
2023年は更に進化し、工具不要で全分解できるサーキュレーターが登場!
あっ!と気が付いたらパッ!とかんたん分解。
いつでも綺麗な風を感じられる「洗えるサーキュレーター」をご紹介いたします。
LINEUP
洗えるサーキュレーターが
さらに洗いやすく!前面ガードが外せるタイプから全分解に
POINT /
新!洗えるサーキュレーター
2022年、山善では前面ガードが外せるタイプの洗えるサーキュレーターが発売されました。これまでのサーキュレーターは掃除が難しく、ホコリが溜まっているとわかっていてもどうやって掃除して良いか分からないまま使い続けてしまう…という人も多かったようです。前面ガードが外せることで「簡単に掃除ができる!」という声を多くいただきました。
2023年はさらに洗いやすく進化して、全分解できるようになりました!
POINT /
工具不要が便利!手だけで全て分解
分解できるサーキュレーターといっても、ドライバーなどの工具が必要だと意味がありません。山善の洗えるサーキュレーターは、「工具不要」「手だけで分解できる」ことにこだわり、お手入れに少しでもストレスを感じないような構造にしました。
POINT /
全分解できると水洗いが可能
全分解できるサーキュレーターでは、パーツの水洗いが可能になります。これまでの分解できないサーキュレーターのお掃除は、溝に沿って拭き掃除をしたり、毛足の長いモップで適当に撫でるくらいしか掃除方法がありませんでした。しかし、分解できるサーキュレーターは水に触れてはいけない電子部以外を取り外すことができるので、ダイナミックに水洗いOK!これからは細々とした拭き掃除の必要がなくなります。
POINT /
パーツはたった5つだから戻しやすい
「分解すると戻せるか心配」という人も安心なように、かんたん構造にしました。洗えない基盤を除いて、背面ガード、羽根、スピンナー、ナット、前面ガードに分けられます。可能な限りパーツが少なくなるように設計されているため、戻せなくなる心配もありません。
POINT /
AC・360℃DCタイプも全分解対応
これまでサーキュレーターを使わなかった方からヘビーユーザーの方まで、サーキュレーターを洗える喜びを知って貰えるように色々なタイプに対応しました。
比較的安価なACタイプ・風が静かなDCタイプ・360度に風を送れる高機能タイプのそれぞれで、分解対応モデルを販売しています。
お手入れ方法かんたん5step
STEP /
印を合わせてガードを取り外す
ホコリやゴミが溜まりやすい前面ガード。
ドライバーなどの工具は一切不要で、スライドするだけでかんたんに取り外せるようにしました。
ガードと本体部分の印が合うように、ガードを回転させて固定を外してください。
STEP /
スピンナーを回して羽根を取り外す
前面ガードが外れたら、羽根を止めているスピンナーも指先でくるくる回してください。スピンナーを外せば、サーキュレーターの羽根もかんたんに外れます。
STEP /
ナットを外す
前面ガードと羽根が外れたら、背面ガードを固定しているナットを外します。
ナットも手でくるくると回すだけでカンタンに取り外せます。
STEP /
背面ガードを外す
ナットを外すと、背面ガードが外れるようになります。
両手で持ち、手前にゆっくりと引いて外してください。
STEP /
水洗い
外したパーツは水洗いできます。
気になった時にパッと外して、サッと洗える便利さを実感してみてください!
※スピンナーやナットは失くさないよう、お気をつけください。
STEP /
お手入れ完了!
お手入れ完了です。
水滴をきれいに拭いて、しっかりと乾かしてから逆の手順でセットしてください。
※お手入れ方法はYAS-AFKW15(WH)を例にしています。商品によって分解手順が異なる場合があります。