出産祝いマナー 【宮内庁御用達】漆器 山田平安堂



                                           
【出産祝いマナー】

【出産祝いのマナー】

出産祝いとは、生まれてきた赤ちゃんへの
一番最初のお祝いです。

赤ちゃんの誕生を祝い、その子が元気に育つ
ことを願って、お祝いの品や出産祝い金を
贈ります。
ですから、宛名は赤ちゃんの名前にすると
さらに喜んで頂けるのではないでしょうか。

そして 、出産祝いは、出産という
大事を成し遂げたお母さんをねぎらっての
贈り物でもあります。

何か記念に残って、大切にしてもらえるものを…。
きっと皆様、そんな風にお考えだと思います。

また、 赤ちゃんが使うものなら、贈った方も、
受け取った方も、安心出来るようなものを
選びたいですね。

“木製で手に優しい”また、“永くお使い頂ける”
そんな漆製品を、心からのお祝いを伝える
贈り物として選んでみてはいかがでしょうか。

←生まれた年の
かわいい干支の
デザインで、お気に入りの器に。
手書きでお名前を
お入れ致します。
←入れ子式の
三つの器には
童話や童謡に
出てくる動物の
親子が、金蒔絵
で描きました。
    【干支小椀】                      【Baby Set つる/かめ/うさぎ】




【出産祝いを贈る時期】
出産祝いは、生後七日の「お七夜」から
一ヶ月以内に贈ることが一般的です。
この時期を逸することも多いと思いますが、
遅れたお詫びなどを、お祝いの言葉と共に
メッセージカードに添えるなども
良いかもしれません。
出産を知るのが遅かった場合は、生後一ヶ月後の
お宮参りの前でしたら、遅れたお詫びとお祝いの
言葉を添えて贈れば失礼にはあたりません。






【出産祝いの渡し方】

身内の方、親しいご友人なら、直接病院へお祝いを
渡しに行っても良いでしょう。
けれど、病院へ行ける場合も時間が無いことが
多いですから、お見舞いの品程度で
後日御祝をお届けすることも一般的です。
ご友人と一緒に贈る場合は、メッセージカードや
熨斗紙を連名にすると良いと思います。

*メッセージカードはご用意しております。
  注文画面の備考欄でご指示下さい。




【出産祝いの相場】
出産祝いの金額の目安は…
親族の場合、1〜2万円
友人・仕事関係者の場合、5千円〜1万円
ご友人同士やお仕事仲間で贈る方も多いようです。
→相場に合った出産祝い商品のご案内はこちらから
出産祝いのお返し、つまり内祝いは、お宮参りの日、
もしくはその前後に贈ります。金額の目安としては、
頂いた品の3分の1から半額程度です。
頂いた額に関係なく統一することもあります。
→相場に合った内祝い商品のご案内はこちらから





お祝い品には、紅白蝶結びの熨斗紙をつけます。
「出産御祝」と表書きをします。

平安堂では以下のような熨斗を無料でお付け致します。
●基本的には全て手書きですから、ご希望に応じた 「のし」 を
  お書きできます。
 地方によっては、偶数文字を嫌う場合があり、「御出産御祝」と
 奇数文字数にすることもございます。
 また、命名札を添える場合もございます。命名札もご用意可能です。
 (大きさによってはお断りする場合もございます)
 これらのご指定は、注文画面の備考欄、もしくは別途メールにて
 ご希望をご支持下さい。

●一部のサイズを除き、オリジナルの上質紙を使用しております。
 あまりに薄い 「のし紙」 は、品が悪いので一切使用しておりません。

      【さらに詳しい説明、その他の熨斗についてはこちらから】



【引き出物】   【出産祝い】 【結婚祝い】 【還暦祝い】