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重要性@もしもの転倒事故・接触事故などに備え頭部を守る。 →年間の自転車乗用中の事故発生件数は約15万2000件!(平成22年データ) →【豆知識】自転車に乗っていて転倒する事を自転車用語で「落車」と言います。 プロレーサーでも競輪選手でも、落車や事故に合ったケースは勿論あります。 重要性A車へのアピール →ヘルメットを被る事で自動車などからの視認性・注意力もアップ。 その為にはカラー選びも重要なポイントです! 重要性B熱中症対策 →ヘルメットは年々進歩しています。軽量化や吸汗性・通気性もどんどん向上しており ヘルメットを被らずに直射日光が頭部に当たるよりも、被った方が涼しく感じる等 ベンチレーション機能のアップにより熱中症対策にも適しています。 重要性Cイベントやレースに参加する為にはヘルメット着用が必須! →ヘルメットの着用は法律上義務ではありませんが、サイクルイベントに参加する為には着用が必須です。 さらに財団法人 日本自転車競技連盟-JCF-が認める“JCF公認シール”のあるヘルメットでなければ 出場資格が得られないレースもあるので注意が必要です! |
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JCF公認シール
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-ヘルメットの正しい被り方- |
被る位置は眉の少し上! 眉毛が隠れるぐらい深く被りすぎると、後頭部が露出してしまいますので落車した際にヘルメット本来の防護効果を得る事が出来ない上に、前方の視界も狭まってしまいます。 前髪とおでこが出るぐらい浅く被ると、落車した際に顔面を防ぐ事が出来ず、ベンチレーション機能も十分に発揮されません。 |
あご紐の隙間は指一本分! よくあご紐が垂れるぐらい緩い状態で走行している方を見掛けますが、それではヘルメットを被っていても 意味がありません。 あご紐の「あそび」は指一本分が目安です。 あごをすり抜けてしまうぐらい緩いと、落車した時に肝心のヘルメットが外れてしまいます。 後頭部アジャスターも走行中にズレないよう確実にホールドさせましょう。 |
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