学生服の採寸方法ＨＧ

標準体型の中学校新入生の方の場合、身長＋１０～１５ｃｍのサイズのＡ体上着・ベルトを締める位置のウエスト実寸＋３～５ｃｍほどのズボンが今後のご成長を考慮した一般的なサイズです。太目～肥満体型の方はＢ体上着もあわせてご検討ください。
※身長＋５ｃｍくらいの上着は見栄えは良くなりますが、買い替え時期が早まります。
※学年や体型により身長が同じでもおすすめするサイズが変わる場合がございます。
※細身体型の上着（ハンサムタイプ、スリムタイプ等）を現在着用の方は、シルエットが異なりますので上記方法では大きすぎます。肩幅等を参考に逆にサイズダウンが必要な場合があります。
※ズボンの中に体操パンツやジャージなどを着込まれる場合はプラス５ｃｍ～８ｃｍくらいの余裕が必要になります。
※肥満体型でお腹の出た方の場合、ベルトの位置が変わるため上記の選び方ではウエストが余る場合がございます。その場合は適正サイズがウエスト実寸マイナス２ｃｍ～プラス３ｃｍ程まで体型に応じて変わるため、試着なしでの正確なサイズ合わせは困難です。ご了承ください。

在校生買い替えの場合は以降の着用年数にもよりますが、
身長＋５～１０ｃｍのサイズがおすすめです。

■股下の測り方
ウエストのあった普通型のズボン（スラックスタイプ。ジーパン等はおすすめできません）をベルトをきっちり締めて履いていただき、靴を脱いでまっすぐ立った時にかかと部分の裾の端が床から１～２センチになるところでピン止めして（長めの裾上げをご希望される方は、地面すれすれの辺りでピン止めしてください）ズボンの股の縫い目の交差する位置（十字になったところ）より内側の縫い目に沿ってピン止めした裾までの縫い目の長さを測ってください。
これが股下寸法になります。

※学生服は同一表示サイズでも製造メーカー・商品により寸法は異なります。当店の学生服がお手元の学生服と同一寸法とは限りません。
また、当店の学生服の中でも製品によりサイズは多少異なります（当店は自社製品しか販売できない学生服メーカーや専売店と異なり、
複数の学生服メーカーで生産された数多くの中からベストな学生服を厳選しております）。
必ず商品ごとの基準サイズ表をご確認のうえ、採寸後のご購入をおすすめします。
※学生服の表示サイズは、すべて製品の出来上がり寸法基準値となります（国内全メーカー共通）。

より詳しい採寸方法はすぐ下でご説明しておりますのでサイズ選びの際には是非ご一読ください。
・サイズ表の数値は基準値です。一つ一つ手作りのため、数値に多少の誤差が出る場合がありますのでご了承ください（JIS規格準拠）。

サイズ選びでわからない点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
その際、ご子息様の学年・身長・胸囲・ウエスト・体重などを記載していただくと
専門店ならではのより詳しいご返事、サイズのご提案ができると思います。
その際、以下のテンプレートをコピー＆ペーストしてご利用ください。