解説

不動の王者、今年も首位を死守

登場以来、毎シーズン売上枚数TOPを誇る不動の王者。 頑丈なコットン天竺で長く着られるランニングコスト、毎シーズン新たに登場する魅力的な新色、 そして一枚でもインナーでも使いやすいデザインの守備範囲の広さ。 まさに走・攻・守の三拍子揃ったアイテムが今年も栄冠を獲得！

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オールラウンドな活躍を見せる、万能ワイドパンツ

2位に輝いたのはTHE NORTH FACE PURPLE LABELのリップストップワイドクロップドパンツ。 惜しくも1位入賞を逃すも、安定した人気と堂々とした戦いぶりは最後まで我々に勇気と希望を与えてくれた。 老舗ブランドに裏打ちされた快適な穿き心地とスタイリッシュなデザインの両立は、まさに二刀流。 メジャーへの挑戦も夢ではない…かも？

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雨にも負けない、ロングセラーはやはり強かった

お出掛けシーズンの羽織から梅雨時期の雨対策として、 この半年間じわじわと人気を伸ばし続けたアイテム。 その長打の強さには定評があり、スタイリッシュなデザインと抜群の機能性、 もとい足の強さと相まって今季は見事3位入賞！ THE NORTH FACE終身名誉監督の名はやはりダテでは無い様子。

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季節素材とワイドシルエット。期待の新星、堂々のランクイン

クライミングパンツの名門、グラミチが生み出した新星パンツが4位に入賞。 リネン×ワイドシルエットの両名からなるバッテリーが圧倒的な力を見せ、汗ばむ季節のロングパンツ需要を見事勝ち取った。 なお、ワイドテーパードパンツ選手は秋季シーズンも生地を変えての続投が期待されているとの情報。

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古の強豪、令和の夏に返り咲き

並みいる半袖Tシャツを抑えて5位に躍り出たのは、ORCIVALのコットンロードボーネック。 長袖アイテムにも関わらず5位入賞という異例の活躍を見せ、2021年の夏を締めくくった。 強さの秘訣は何と言っても豊富に揃うカラーバリエーションと言う名の、選手層の厚さ。 あのピカソの愛用していた(※諸説あり)という栄光は、決して過去の物では無いという事を我々に見せ付けてくれた。

WOODY HOUSE主催 BEST FASHION甲子園、いかがでしたか？
どの選手も細部までこだわる姿勢が素晴らしく、異なる強みを持ち魅力的でしたね。そして、トレンドや年齢を問わない、 確かな実力を持つベーシックアイテム勢は今年も強かった！

どれも上質ゆえにややお値段が張る印象もありますが、その分長く使える価値のある選手ばかり。 チームメイトのように愛せるアイテムを見つけていただけていたら幸いです！

最後までご観戦ありがとうございました！宜しければ、レディースランキングも応援しに来てください♪