まずは何から?
キャンプギアの選び方

キャンプをはじめたいけど、ギアをどうやって選べばいいかわからない…
そんなあなたにWOODY HOUSEのキャンプギア担当スタッフが、
選び方のポイントから、おすすめ商品までご紹介します!!

INDEX

01."テント"を選ぼう

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WOODYスタッフ
テント選びのポイント解説
テント選びのポイント

「まずはどんなシーンでテントを使いたいか考えてみる」
キャンプ、登山、自転車ツーリング…など、使う目的で購入するテントは大きく違います。

キャンプを楽しむためには、あなたがどんなキャンプを想定しているのか、大人数でワイワイ楽しみたいのか、それとも少人数でゆったりキャンプをするのか。 それによってテント選びも大きく変わってきます。


「人数に合ったサイズ選び」
テント購入を考える前に何名いるのかある程度はっきりと決める必要があります。 ゆったりスペースで安眠するには、テントの想定就寝人数+1名分のテントをチョイスすることが選び方のポイント。

「耐水圧」
耐水圧は使用している生地によって異なるのですが、基準は床に面しているグランドシートが「2,000mm」以上、屋根のフライシートが「1,500mm」以上です。

スタッフオススメアイテム

建てやすいエントリーモデルのテントとタープのセット。 開放的なリビングスペース(タープ)と寝室(テント)を手軽に設営可能。


snow peak / ランドネスト M テントタープセット / 対応人数:4人

高品質かつ高いコストパフォーマンスを誇る3~4名用のベストセラーテント、アメニティドームMとポール・マットのセット。


snow peak / アメニティドームMセット / 対応人数:4人

Snow Peak / エントリーパックTTセット / 対応人数:4人

snow peak / ランドネストドーム S / 対応人数:2人

THE NORTH FACE / ランダー2 / 対応人数:2人

DUCKNOT / ハンティングドーム 2P / 対応人数:1-2人

その他テント一覧はこちら

02."タープ"を選ぼう

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WOODYスタッフ
タープ選びのポイント解説
タープ選びのポイント

キャンプにおいてテント内を寝室とするならば、タープ内はリビングのようなものです。

タープは構造上、大きく分けて「非自立式」「自立式」との2種類があります。
「非自立式」…自立式と比べて風に強く、アレンジしだいでさまざまな空間づくりを楽しめ、汎用性が高い
「自立式」…構造的に非自立式よりも風の影響を受けやすいが、設営が簡単で、なかにはワンタッチで設営できるものもある。


【主なタープの形】

ヘキサタープ…六角形のタープ(六角形の布を2本のポールとロープを使って立てるタープ。)
※六角形の各頂点にペグダウンして使える穴がついていて、非自立式の中でももっとも風に強い種類

ウイングタープ…五角形のタープ(ひし形の布を2本のポールを使って立てるタープ。)
※アレンジの自由度が高く設営が短時間できるうえ、防風性・防雨性にもすぐれています。

スクエアタープ/レクタタープ…正方形・長方形のタープ(1~6本のポールを使って立てるタープ)
※四角なのでたたみやすく比較的片づけがラクで、面積が広いものも多く、大人数のキャンプには持ってこい。

スタッフオススメアイテム

snow peak / TAKIBIタープ オクタ / 対応人数:6-8人

THE NORTH FACE / スタープ5

KZM / ワイルドフィールドヘキサタープ

OGAWA / カーサイドタープ AL-2

snow peak / エルフィールドヘキサPro.air

THE NORTH FACE/ ネブラタープ 6

その他タープ一覧はこちら

03."テーブル"を選ぼう

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WOODYスタッフ
テーブル選びのポイント解説
テーブル選びのポイント

「ハイスタイル」か「ロースタイル」か。

「ハイスタイル」食事や作業がしやすい。高さ70cm前後のモデルが一般的。調理などの作業が立ったまま行える。 小さな子供やペットがいる場合、ハイスタイルを調理台として使用すればナイフなどの危険なモノを置いていても手が届きにくく安心。

「ロースタイル」…タープやテント内で使用しても空間が広く感じられ、圧迫感がなく快適に過ごせる。


使用人数に合ったサイズを選ぶ

ソロキャンプであれば幅30~60cm
2人なら幅70~90cm
4人なら幅120~140cm
6人なら幅140~170cm

スタッフオススメアイテム

SPATZ / サンドパイパーエムM / 目安人数:2-4人 / ロー・ミドルスタイル

snow peak / ワンアクションローテーブル竹 / 目安人数:2-4人 / ロースタイル

ogawa / ロールテーブルM / 目安人数:2-4人 / ロー・ミドルスタイル

HIGHMOUNT / メッシュテーブル / 目安人数:1-2人 / ロースタイル

VERNE / Trekking Pad(トレッキングパッド) / 目安人数:1人/ 地べたスタイル

snow peak / ジカロテーブル ブラック / 目安人数:4人 / ロースタイル

その他テーブル一覧はこちら

04."チェア"を選ぼう

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WOODYスタッフ
チェア選びのポイント解説
チェア選びのポイント

キャンプの時間はチェアに座る時間が多くを占めますので、チェアが自分に合ったものでないと、 体に負担がかかってしまったり、机との高さが合わずに食事がしにくかったり、想定外にかさばって車への積載に苦労したりしますので、注意が必要です。


【チェアの種類】

ハイチェア…ロースタイルと比較して食事やバーベキューを楽しみやすい
ローチェア…座面が地面に近く、焚き火しやすいのが特徴。
座椅子タイプ…比較的軽量で薄いタイプが多く、持ち運びが楽です
ベンチタイプ…ファミリーやカップルで一緒に使える点がうれしいポイント
スツール…背もたれがないぶん、荷物置きに使えたり、オットマン(足置き)に使えたりします。

スタッフオススメアイテム

snow peak / ローチェア30 ブラウン / ロースタイル

snow peak / メッシュFDチェア ブラック / ハイスタイル

snow peak / ローチェア30 カーキ / ロースタイル

Helinox / タクティカルサンセットチェア/ ロースタイル

Helinox / フライチェアーLサイズ / ロースタイル

snow peak / グランドパネルチェア/ 地べたスタイル

その他チェア一覧はこちら

05."寝具"を選ぼう

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WOODYスタッフ
寝具選びのポイント解説
寝具選びのポイント

まず必ず準備したいのが、寝袋とマット。寝袋は、気温やキャンプスタイルによって選ぶべきものが変わるのがポイント。

寝袋選びのポイントは、以下の3つ。

①適した気温のものを選ぶ
②持ち運び&収納のしやすさ(化学繊維のものか、ダウンのものかでも変わる)
③好みのカタチ(封筒型/マミー型)

あとは枕、コット(簡易ベッド)は必ずしも必要なものでは無いが、好みとスタイルに合わせて。

スタッフオススメアイテム

snow peak / SSシングル(エントリーシュラフ)

NANGA / AURORA light 450 DX / オーロラライト450DX

ogawa /ダウンシュラフ 500 カーキ

NANGA / MOUNTATNLODGEBAG120(マウンテンロッジバッグ120)

Snugpak / ソフティー エリート4 レフトジップ

snow peak / ストレッチピロー

その他寝具一覧はこちら

06."ランタン"を選ぼう

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WOODYスタッフ
ランタン選びのポイント解説
ランタン選びのポイント

ランタンの種類は【LED・ガス・オイル・ガソリン】の4つ

まず、ハンガーに吊りサイト全体を照らす「メインランタン」を選ぶ。ポイントは明るさ。
具体的には200ワット程度の明るさのガスランタンやガソリンランタン、1000ルーメン程度のLEDランタンがおすすめ。

次にテーブルや手元を照らしたい「サブランタン」を選ぶ

最後にテント内を照らしたい「室内ランタン」を選ぶ

スタッフオススメアイテム

SOTO / Hinoto(ひのと) 収納ケース付き

FEUERHAND / ランタン276 / テーブルやサイトの雰囲気づくりにおすすめ

LEDLENSER / ML4 WARM

5050WORKSHOP / ミニマライト ブラック

SOTO / Hinoto(ひのと)

CLAYMORE / ULTRA mini(ウルトラ ミニ)

その他ランタン一覧はこちら

07."焚火台"を選ぼう

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WOODYスタッフ
焚火台選びのポイント解説
焚火台選びのポイント

ポイント
①ただ火を眺めるか、調理にも使うか
②調理にも使うなら使用人数に合わせた大きさのものを選ぶ
③自分の移動手段によって重量を考える。
④ステンレスやアイアンによって重さや特性は多少違ってきますが、まぁあとは見た目や好みで。

スタッフオススメアイテム

snow peak / 焚火台Lスターターセット

snow peak / 焚火台M

snow peak / 焚火台SR

MINIMAL WORKS / VULCAN L

DUCKNOT / 焚火台 B.S.T SET

snow peak / 焚火台Mスターターセット

その他焚火台一覧はこちら
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