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ラジオフライヤーとは? |
アメリカでは誰もが知っているといっても過言ではないくらいポピュラーなおもちゃです。ワゴンを中心に子ども用三輪車、自転車などがありますが、日本には無い雰囲気のシリーズです。
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小さなフォード |
1917年にリバティーコースター社としてスタートしたこのスチールワゴンは、90年以上の歴史を誇るアメリカンスタンダードです(1930年代にラジオフライヤー社に社名変更)。 |
1933年にシカゴで開催された世界博覧会を機に、フライヤー社のワゴンは一躍世界中で有名になり、丈夫で美しい形状は「小さなフォード」という愛称で呼ばれ、今に至ります。
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全ての少年・少女のために |
ワゴンの目的は「全ての少年のために。全ての少女のために」
子どもたちが安全に使えるように、塗料は人体に影響ないものを使用していたり、エッジ部分を丸くしていたりときめ細かい配慮をしています。
■ハンドルジョイント部は手をはさまない安全構造
■操縦者に負担をかけず、スムーズな方向転換が可能
■エッジで手を傷つけない安全設計
■木製部分は子どもに害のない安全な塗料を使用 |
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アメリカン魂 |
アメリカでは子どもが生まれるとワゴンをプレゼントします。
子どもが成長してきたら、三輪車や自転車を与えるのと同じように、ワゴンも与えられるというくらいスタンダードな存在です。
引いて遊ぶもよし、乗って遊ぶもよし…基本的に、アメリカではラジオフライヤー社のものがシェア95%もあるため、ワゴン=ラジオフライヤーという認識があり、アメリカ人の人生に欠かせないアイテムなのです。1992年にはマイケル・ダグラス製作総指揮の「ラジオフライヤー」という題名の映画まで作られました(監督:リチャード・ドナー、主演:イライジャ・ウッド、トム・ハンクス)。 |
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使い方・遊び方いろいろ! |
ラジオフライヤーの使い方に決まりはありませんが、子ども自身が引っ張って遊ぶのはもちろんのこと、子どもを乗せてお散歩、ベビーカーとして、買い物やフリーマーケット、ガーデニング、キャンプ場までの道具の運搬…数えればキリがありませんが、その他にも釣り道具入れ、ガレージの工具入れ、おもちゃ箱、テレビ台などなどアイデア次第でどんな用途にも応用できます。
特にガーデニングや畑で使う作業道具や土の運搬、大型ショッピングモールでのお買い物に使う方が増えています。当店では、キャンプや日常で子どもが遊んでくれることを楽しみにしています。 |
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※日本では台車(ワゴン)は基本的に押して使いますが、このワゴンは引いて使います。
引くことで段差も楽々クリアできます。レバーを自分のお尻くらいの位置に固定して歩くと楽ですよ。 |
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安心の正規品で展示販売もあります |
当店はラジオフライヤー正規販売店ですので、本体(カスタムパーツは除く)には1年間のメーカー保証があります。輸入総代理店より直接仕入れる正規品のため、製品不良や破損の際に迅速に対応でき、実際に巣鴨本店(実店舗)にはカスタムカーが展示・試乗できるので、通販だけの店舗とは違い安心してご購入いただけます。 |
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カスタムパーツについて |
人と違うフライヤーがいい!
ちょっとパーツをつけるだけで(簡単なナンバープレートとか)、グッとかっこよく、さらに便利になったりします。簡単なカスタムからオールペイント(車の板金塗装仕上げの本格派)、パーツ制作までご相談ください。
特にクルマに積み込んだりする方は、ハンドルがワンタッチで外せるハンドルエクステンションがあると、むちゃくちゃ便利です。ワゴン車でのハッチや天井にレバーが当たるのを防止するだけでなく、セダンのトランクにも入るようになります(一部、入らない車種もあります)。
ラジオフライヤーはすべてシンプル…だからこそ、カスタムで楽しみましょう!
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