積み木の選び方 |
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積み木は「基尺(「正立方体」の一辺の長さ)」が |
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積み木選びの基本としてまず、「基尺」が同一のものを選んで下さい! 4cmの倍や半分の大きさということは、どのような組み合わせの積み方をしても、最終的には「高さ」が揃うようになっているのです。 |
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基尺の重要性はそこだけではありません。 | ||||||||||||||||
メーカーによって基尺は様々で、 積み木は「基本積木」と呼ばれ基礎となる積木(【フレーベル積木】や【Aつみき】【保育積木】【リグノ】等)と、「構成積木」と呼ばれる「斜め」の概念が入ったもの(【ネフスピール】、【キュービックス】、【アングーラ】等)に大別され、その中でも基尺が小さいもの(およそ3cm未満)は机などの上で遊ぶのに適しており、大きいものは床の上で遊ぶのに適しています。 その為、就学前の子ども(2〜6才が目安)を対象としている基本積木は、床の上で遊べて子どもの手の大きさに合う大きさの3〜5cmで作られています。
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★基尺が揃っているモノを選ぶ | ||||||||||||||||
積木は量と質のバランスが大事です。 |
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