● ベランダの寸法を測ってみましょう!
奥行きはこんな感じで、平面部分をスケールで測ってください。

デッキボードのお見積もり依頼の場合は、ベランダのサイズにあわせてミリ単位で製作いたしますので、できれば●●ミリの単位で採寸していただければ助かりますm(__)m
(そのほうが隙間も少なく、キレイに仕上がる可能性が高くなります)

あらかじめ図面のコピーか概略図を用意しておくと便利ですね。
● 奥行、間口、コーナー部分、他障害物など順に測ってください!
デッキボードを敷き詰めたいところの寸法が必要となります。
ご連絡いただいた寸法に基づいて見積もりいたしますので、わかりやすく書いていただければ体裁にはこだわりません。

各辺を採寸しながら、ベランダをぐるーっと1週すると、採寸漏れが少なくなります。
(1)エアコン室外機部分について
端部分のパネルから横に連結して設置していくため、室外機下にデッキを敷くと、デッキの設置・取り外し時が少し大変です。
そのため、室外機部分はデッキを敷かないか、オプションの「室外機分離台」をオススメします。


(2)排水口・側溝について
排水口・側溝の有無で、隙間の取り方がかわってきますので、この部分の採寸もお願いします。


(3)避難はしごハッチについて
お見積り依頼時に選んだ項目選択肢に、「【4】避難ハッチ情報送付必要」という文字が含まれていた場合、出っ張り高さの採寸をお願いします。

(4)サッシ部分等
お見積り依頼時に選んだ項目選択肢に、「【1】サッシ水きり情報送付必要」「【2】サッシ網戸情報送付必要」「【3】部屋とベランダの高さの差情報送付必要」という文字が含まれていた場合、サッシ部分の採寸をお願いします。

(5)開き戸について
お見積り依頼時に選んだ項目選択肢に、「【5】開き戸情報送付必要」という文字が含まれていた場合、開き戸部分の採寸をお願いします。

(6)傾斜情報について
お見積り依頼時に選んだ項目選択肢に、「【5】傾斜情報送付必要」という文字が含まれていた場合、傾斜採寸をお願いします。(これはアジャスターの選定のために必要な情報ですので、数ミリの誤差は問題ありません)

採寸後は
「部屋側の寸法の合計」=「手すり側の寸法の合計」
「ベランダ左側の寸法の合計」=「ベランダ右側の寸法の合計」

となるか、確認するとなおグッドです♪
ちなみに、合計寸法の差が10mm程度でしたら誤差の範囲内ですが、
それ以上の場合、どこか採寸間違いがある可能性が高いので、再度確認用の採寸をされることをオススメしますm(__)m


障害物・傾斜情報(PDF)※右クリックで「対象をファイルに保存」でダウンロードしてください