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吹き抜け掃除ができない!掃除を簡単に行う方法とは?

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吹き抜け掃除ができない!掃除を簡単に行う方法とは?

吹き抜きは、開放感があり太陽の光を取り込むことができるため、さまざまな建物で取り入れられています。
しかし、その一方で、「吹き抜け掃除ができない!」「掃除が大変!」と感じる人も多いようです。
今回のコラムでは、「吹き抜けの掃除を簡単に行う方法」について解説します。

吹き抜け掃除ができない最大の理由は高さ

掃除方法について解説する前に、「吹き抜け掃除ができない!」と言われる理由を考えてみましょう。
主に、次のような理由が考えられます。

● 高さがあり一般的な掃除用具では届かないため
● 家庭向けのステップ台や脚立では届かないため
● 怪我をするリスクがあるため
● 手間がかかるため

最も大きな理由として挙げられるのが、高さがあるためです。
一般的に掃除用具として使用される、ほうきやモップなどでは、吹き抜け部分を掃除することはできません。
高い場所にあるため、届かないためです。

それから、ステップ台や脚立を使っても届かないという理由も挙げられます。
一般家庭でも、高い場所の掃除を行う際は、ステップ台や室内用の脚立などを使用する場合があるでしょう。
ですが、それらを使っても高さが足りず届かないケースがほとんどです。
業者であれば、長尺の脚立を持っているため届く場合もありますが、業者以外では長尺の脚立を持っていることは少ないため、届かず掃除ができなくなってしまいます。

さらに、高い場所を掃除するということから、怪我のリスクがあり怖くて掃除ができないというケースもあるようです。
実際に、脚立から足を踏み外してしまい、怪我をするということもあります。

最後に挙げられるのが、掃除を行うのに手間がかかるためという理由です。
仮に、長尺の脚立などがあって、掃除ができる状況でもわざわざ、脚立を準備して掃除を行うのは非常に手間がかかります。
掃除では、当然ですが他のところも掃除をしなければいけないため、手間がかかるため、吹き抜け掃除ができないと感じてしまう人が多いのです。

掃除をしないと汚れがすぐにたまる

ここまでは、吹き抜け掃除ができないと感じる理由について解説しました。
では、掃除をしなかった場合はどうなってしまうのでしょうか?
まず、理解しておきたいのが掃除をしていない場合には、すぐに汚れがたまってしまうということです。

汚れがたまったままにしておくと、風などでその汚れが室内に舞ってしまい、その汚れを生活する人が吸い込んでしまうことになるのです。
汚れの中には、カビや雑菌なども含まれていますので、長い期間吸い込んでいると、健康被害を誘発する恐れがあります。
高いから、手間がかかるから、という理由で汚れを放置してしまうのは、危険と言えるでしょう。

吹き抜けの掃除が可能なアイテムを活用しよう

汚れには、カビや雑菌なども含まれているため、汚れを放置するのは危険と解説しました。
では、吹き抜けの掃除方法について解説します。
吹き抜け部分の掃除には、高所の掃除が可能なアイテムを活用するのがおすすめです。
一般的な掃除用具では、高所の掃除を行うのは難しいですが、便利なアイテムを活用することで高所も綺麗にすることができます。

具体的には、伸縮ポールなどの伸縮が可能なアイテムがおすすめです。
その他では、ヘッドが曲がるアイテムもあります。
吹き抜け部分には、照明器具やシーリングファンなどが設置されていることあるでしょう。
このような部分を掃除する際には、ヘッドが曲がることで、より汚れを取りやすくなるのです。

吹き抜け掃除におすすめのアイテム

吹き抜け掃除におすすめのアイテムには、次のようなものがあります。

EFフリーフィット

このアイテムの大きな特長は、ヘッド部分が曲げられる点です。
そのため、配管などの部分も綺麗に掃除ができます。
最大で2mの高さまで伸ばすことができるので、照明器具のほこりもしっかりと取れるアイテムです。
それから、軽量であることやモップ部分の洗濯もできるので、衛生面でも安心。
脚立を使わなくても、高所の掃除ができるのが大きな魅力です。

MMフラワークリーン伸縮(M・チリハライ)

このアイテムは、静電気の力を利用して、高所のほこりを取ることができるアイテム。
伸縮が可能で、約1.5mまで伸ばすことができます。
高い所はもちろん、手が届きにくい場所の掃除も可能です。
モップ部分は、ハンディとしても使えますし、洗うこともできるので、非常に衛生的。
照明器具のほこり取りなどにも活躍してくれます。

まとめ

「吹き抜け掃除ができない!」という声をよく聞きますが、そのまま汚れを放置しておくと、健康被害を誘発する恐れがあるのです。
吹き抜けなどの高所の掃除には、一般的な掃除用具ではなく、高所の掃除が可能な便利アイテムを使うのがおすすめ。
脚立を使わずに、安全に掃除を行うことができます。
弊社では、高所の掃除が可能なアイテムをご用意しておりますので、ぜひご活用ください。