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H様からのご感想
マンションの味気ないベランダを何とかしたいと思い、インターネットで検索。
素敵な写真がいろいろある中、WILLベランダガーデンさんのHPに出会いました。
とても風合いのあるウッドパネルにほれ込み、早速コンタクトを取らせて頂きました。
根がアバウトなので、マンションの図面を見て、「おおよそ6m×2mのベランダ」という
いい加減な問合せ(笑)。にもかかわらず、丁寧に答えて頂き、見積りを頂戴し、
「よしっ、これで行こう」と即決! 早速注文をしました。
気が短い割には「職人さんの手作りなので納入まで時間がかかる」ことについては、
大いに納得し、待ち時間は気になりませんでした。届いた日は、あいにくの曇り空でしたが、
ダンボールのまま置いておくも邪魔なので、早速ベランダに出て敷き始めます。
女一人で計画性もなく、ウッドデッキを置きながら「こうかな、ああかな」と作業をしたのですが、
2時間かからずに本当にあっという間に「ひと部屋誕生!」という印象です。
ベランダの先側は、排水溝があるのでウッドデッキを上にかぶせ、
窓ガラス側の半端な所には玉砂利を入れ込みました。
ここも、適当にその場で(アバウトなので^^;)ウッドデッキの4分の1を右に入れれば、
柱に対して概ね左右対称になるかなあなんて考えて置いていきました。
(実際にはちょっと左にずれていますね(T_T)・・・)
隅の中途半端な所も、ウッドデッキをハサミで切って
(本当に普通のハサミで簡単に切れてビックリしました)、合わせていきました。
縦の長さが短い所は、玉砂利で埋めます。簡単に組み合わせることができるので、
「気に入らなかったり、飽きたりしたら、またすぐやり直せばよいわ」と思っていたので、
気軽に作業ができました。
この写真を撮った日は、晴れて暖かで、このウッドデッキの上で昼寝をしたくなりました!
こうして、ベランダ完成に満足したのですが、問題が1つ!
あまりにもアバウトな注文の仕方だったので、ウッドデッキと玉砂利が結構余って
しまったのです(笑)。「このまま置いておいても邪魔になるし、どうしよう・・・」と悩んだ挙句、
玄関と階段下のスペースをアレンジすることにしました。
まずは、玄関の下駄箱下。ごく普通のスペースに、飾りなどを少し置いていました。
(ウッドデッキ3枚+4分の3枚)×2列を置き、間に玉砂利を敷きました。
続いて階段下。
ここも適当に、残りあるだけのウッドデッキ6枚を配置して、間に玉砂利(2袋)を入れました。
暫定的にこんなものを置いてみました。リビングにちょっとした坪庭風(?)の誕生です。
これもしばらく楽しんでから、形を変えたり、場所を変えたり、いろいろアレンジ出来ると思うと、
お試しコースでやってみることができました!どこも、まだまだ「とりあえず敷いてみた」
という段階ですので、これから何を飾っていくかが楽しみです!
ベランダ用には、ドイツ製プランターも買わせていただいたので、何を植えるか楽しく悩んでいます。
WILLスタッフより
ウッドデッキ匠は、簡易デザインサービスをご利用いただけますので、
採寸を細かくしていただければそれに合った枚数をおすすめすることができますが、
H 様はまずはざっくりとした計算でお買い上げ下さいました。
ざっくり計算の場合、後から買い足していく方が多いのですが、H 様の場合は余った分も
素晴らしいアイデアで室内にもお使いいただけました。
和風の坪庭、バリ風の下駄箱の下のアレンジ、どちらも素敵ですね。本体のベランダのほうも、
余白の処理を綺麗にされて、とても女性ひとりで作業されたようには見えませんね。
ウッドデッキ匠・樹脂ジョイント付・30cm×30cm(色:ブラウン) 120枚
白玉砂利5分 7袋
最新のお客様施工例は「WILLベランダガーデン公式ブログ」をご覧ください。
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