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ウィズリーガーデン  RHS Garden Wisley

設立から200年以上の歴史を持つ英国王立園芸協会
(RHS・ Royal Horticultural Society)が所有する4つの庭園
のうちのひとつで、イギリスの人々にもっとも愛されている庭です。
併設されているショップには、うきうきするような美しい園芸の本
やDVD,絵葉書がたくさんです。写真は12月に撮影。

開園時間:10:00〜18:00(冬季〜16:30) 入園料:£7.5

※料金・開園時間等は変更の可能性がありますのでご注意ください。



電車とバスを乗り継いでいく場合はKingston駅からバスで50分程度かかります。

園内への道

入り口近くにあるショップ

石垣と植物の素敵な関係

ローズマリーが青い花を付けています。

冬枯れの木

もとはバードバス(birdbath)だったのでしょうか?植木鉢として利用されていました。

パンパスグラスも冬の装いです。

ちょうどクリスマスシーズンでした。
わざわざそうしたわけではないけど、とても
クリスマスらしい木。


枯れ葉の中に見える常緑の生き生きした緑にハッとさせられます。

74ヘクタール(!)もある庭園には牧場を思わせるコーナーも。

夏の様子が思い浮かびます。

高山植物とロックガーデンコーナーには滝が流れています。

ロックガーデンは日本をイメージしています。

可憐な原種のシクラメンが地面を埋め尽くしています。

日本原産のミヤマシキミは欧米での評価のほうが高いようです。



単葉植物ばかりを集めたコーナー

バラの時期はもっと綺麗かもしれませんが、ローズヒップも中々です。

敷地の狭い庭でも十分に楽しめるようにインスピレーションを与えたい、ということでできたコーナー。

小さな庭へのアイデアが随所に見られます。

元気に成長したニューサイラン

バークチップでマルチングされた道は見た目にも美しいです。

壁際も、こんな風に利用すると素敵ですね。

コンテナガーデン(植木鉢)のコーナー
は、2002年に改装されたそうです。

奥に見えるコニファーはこのコーナーの冬のお楽しみのひとつ。

花だけでなく、色鮮やかな植木鉢でも目を楽しませることができるように工夫されています。

12月にはまだ小さなプリムラも、春にはあふれんばかりになることでしょう。

最後は、ガーデングッズが手に入るショップへ。今はインターネットで色々な本が手に入りますが、実際に手にとって見るとあれもこれも欲しくなって大変でした。

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