カメラマンズチョイス
写真家 葛原よしひろ先生おすすめセット
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葛原先生のサイン入りオリジナルステッカー封入
『三脚って必要ですか?』最近、私の撮影セミナーでも参加者さんに良く尋ねられるのですが、答えはYES!!必要です。確かにデジタルカメラの高性能化が進み、今まで手持ちでは撮れなかった条件でも手持撮影が可能になってきているので少し乱暴な言い方になりますが写っていれば良いだけの写真で満足なので有ればそれでも良いでしょう。
ですが、思い通りの表現を写したいと考えているのでしたら三脚は必須になります。例えば、風景撮影や夜景撮影で絞りを絞り尚且つ低感度で高精細に撮影したい場合、海や川や滝のような水の流れをスローシャッターで優雅に写したい場合、夜空の星をより多くノイズの無い撮影をしたい場合 等、表現者としての拘りを持って撮影に臨む場合にはカメラやレンズと同様に無くてはならない相棒だと考えています。
そして私が相棒に選んだ三脚と雲台、Leofotoの新しいミスターQ(LQ)シリーズからLQ-324C三 脚とLH-40R雲台の組み合わせはオールマイティなジャンルの撮影に対応出来るので三脚を初めて購入する方から今までの三脚に満足出来なかった方まで全てのフォトグラファーにオススメのセットです。
この三脚セットを選んだ理由 私の場合、色々なジャンルを撮影するスタイルなので、それを踏まえた上でメインで使用する三脚に 求める条件が有ります。先ずは軽くて剛性感が有ること、これについてはLeofotoの場合、全ての 製品について条件以上の製品クオリティーを有しているのですが今回発売されたミスターQ(LQ)シリ ーズは剛性感アップの為にカーボン部の製作方法や金属部が超ジュラルミン製に変更されており更 に軽量化と剛性感アップを達成していて完全にクリアしていました。
次の条件はサイズです、全伸⻑時に雲台込みで165cm以上になりカメラ装着時に私の目線より高くなることと収納高が雲台込み60cmでスーツケースにそのまま入ることです。 そして水の中に浸けての撮影が多いという事も有りメンテナンス性の良さが必須条件となるのですがLeofoto三脚の場合は分解掃除が簡単に行え組み直した時に部品破損の心配が少ないので安心出来ます。 最後の条件ですが構図をレスポンス良く追い込みたいのでセンターポールが有ることと雲台のクイックプレート部分と三脚ジョイント部の2か所でパン回転が出来る事です。実は最後の条件について、 従来のLQ-324Cのセット品の場合、雲台はLH-40なので雲台の下部つまりジョイント部は回転出来るのですがカメラプレート部は回転させることが出来ません。そこで今回、私の意見を取り入れて戴きカメラプレート部がパン回転可能なLH-40R雲台をLQ-324C三脚に搭載したセットを作って戴きました。
是非、この機会に機動性と性能を兼ね揃えオールジャンルに使用しやすいLQ-324C三脚+LH-40R雲台のセットで撮影を楽しんでください。
Sony α7RIV+SEL20F18G
Sony α7RIV+SEL200600G
写真家
葛原よしひろ
ジャンルに捉われず何でも撮影する マルチプレイヤースタイルの写真家
カメラメーカー等の写真セミナー講師としても全国的に活動している
大阪芸術大学写真学科卒業 JPS(日本写真家協会)正会員
SONY αアカデミー講師 SIGMA 撮影セミナー講師
KANI FILTERセミナー講師
EIZO ColorEdge Ambassador
Leofoto Ambassador 滋賀県高島市公認フォトアドバイザー
大阪YMCA国際専門学校 表現コミュニケーション学科特別講師 中部写真祭実行委員⻑