素材

white cloverではプラチナ950（Pt950）のマリッジリング（結婚指輪）のみのお取扱いとなります。

◆プラチナ

アクセサリーに使用される素材の中で、最も希少性が高く、融点・比重の高いプラチナ（白金）は、その白く美しい色や純粋性、希少性が

一生の愛を誓う際に贈るものとしてふさわしいとされています。
長い年月身に着けても、日常生活の中で変質・変色する心配が少ない安心の素材です。
また、プラチナは粘り強いため宝石をしっかりと留めることができるためマリッジリングを製作するときの繊細な細工に適しています。
プラチナジュエリーとして認められているのは、プラチナの含有量が85%以上のものです。
一般的には純度90%（Pt900）が広く使用されておりますがwhite cloverでは、より純度の高い95%（Pt950）で作製しております。

ダイヤモンドのグレード

white cloverでのマリッジリングはダイヤモンドの品質にもこだわり、 基準を満たすものだけで作製しています。

◆ダイヤモンドの４Ｃについて

ダイヤモンドの品質は、Carat（カラット：重さ）、Color（カラー：色）、Clarity（クラリティ：透明度）、Cut（カット：形状・研磨）の4つの基準で評価されます。
その頭文字がCで始まることから4つのC＝4Cと呼ばれています。

カラット／重さ

ダイヤモンドの品質基準"4C"のひとつ。カラット（ｃｔ）は、宝石の重量を表す用語で、1カラットは役0.2gです。

カラー／色

ダイヤモンドの品質基準"4C"のひとつ。ダイヤモンドにとって最高のカラーは無色です。
黄色の色調の微妙な違いを格付けするのがダイヤモンドのカラー評価で、一般には無色なものをDカラー、以下E、F、G、H・・・Zまで分類します。
各カラーの基準になっているマスターストーンと比較をして、微妙な色調の違いを判断しています。

クラリティ／透明度

ダイヤモンドの品質基準"4C"のひとつ。ダイヤモンドの内包物を評価する項目です。
磨かれたダイヤモンドを専門家が10倍に拡大し検査しています。インクルージョン（内包物）の有無、位置、大きさ、性質、数、色を総合的に判断してクラリティの評価がされています。

カット／輝き

ダイヤモンドの品質基準"4C"のひとつ。ダイヤのプロポーション（形と仕上げ）の評価です。
他の4Cの評価は天然の状態で決まりますが、カットは唯一、人間の技術が関わるグレードとなります。
プロポーション（カットの総合評価）、ポリッシュ（表面の研磨仕上げ状態）、シンメトリー （対称性）によって評価されExcellentからPoorまでの5ランクで判定されます。

リングサイズ

リングは内周でサイズの大きさを表します。一般的なサイズの単位は【号】で表記されます。リングサイズには国内で一般的に普及しているＪＣＳ規格とＪＩＳ規格の2種類があります。

※ 1号差＝内周約1mm
※ 指のサイズは測る時間帯や体調などにより変動しますので、複数回測ることをおすすめします。

◆サイズ表

※上記の計測方法では確実なサイズがわからない場合もございます。white cloverではリングゲージでのサイズの計測をおすすめします。
※リングゲージのご購入は こちらから