取りにくさを解決してくれた、おしゃれなコーヒーフィルターケース

2018.10.13 staffのおすすめ品

コーヒーペーパーフィルターの収納、どうしていますか?

ふと気になった、コーヒーペーパーフィルターを袋からガサガサと出すということ。
丁寧な暮らしにあこがれつつも、何となくそのままにしていました。

でももう少しサッ!とパッ!と取り出せたらいいなあと思い、ついにコーヒーペーパーフィルターケースを買ってみました。

蓋付きで、埃から守ってくれる

選んだのは、山崎実業さんのコーヒーペーパーフィルターケース(tower)です。
蓋付きで、埃からガードしてくれるのが購入の決め手となりました。

コーヒー用品はお洒落な物が多いのでどれにするか迷ってしまいましたが、「長く使いたいし丈夫で使いやすそうなものを」と考えた時に「シンプルな構造」「埃をガード」「スチール製」のこちらがピッタリでした。


蓋はカポッと乗っているだけの、簡単設計。
蓋とフィルターホルダーが一体になっているのでフィルターを取り出すまでの動作がとってもスムーズです。

スチール製で重みがあるので倒れてフィルターがバラバラと出てしまう心配もなさそうです。

扇形のフィルターなら約100枚収納OK

フィルター入れ部分は、扇形のフィルター(1~2・2~4杯用)なら片面50枚ずつの計100枚入れることができます。
円錐形のフィルター(1~2・1~4杯用)なら片方約30枚ずつの約60枚が収納できます。

1~2杯用と、2~4杯用で分けて入れるという使い方もできますよ。
写真は、1~2杯用のフィルターを40枚入れたところです。

今回使用したフィルターはカリタの1~2杯用40枚です。
茶色のフィルターは、ブラックのケースとの相性が良いですね♪

ストレスが無くて心地よい

フタを持って、フィルターを取る。たったそれだけなのに、袋のガサガサや取りにくさがないと動作の中にとても心地よさを感じます。
良いスタートをきる1日の始まりとして、朝のコーヒータイムにも活躍間違いなしです。

コーヒーはシックなイメージがあるので黒を選びましたが、ホワイトや木とスチールの組み合わせがお洒落なデザインのものもあります。

ザラザラとした梨地の質感はとても高級感があり、贈り物にもピッタリです。