女性が持っても重くなく持ちやすい

有田焼 究極のラーメン鉢

今ではすっかり国民食となったインスタントラーメン。美味しいラーメンを食べるなら、こだわりの器にこだわってみるのはいかがでしょうか。

「究極のラーメン鉢」は平成16年3月NHK-BS2で放映された「おーいニッポン・私の好きな佐賀県」の、「とことんプロジェクト」企画で生まれた製品です。
「家庭でインスタントラーメンをおいしく食べるための器」をコンセプトに、試行錯誤、苦難の末に完成したまさに「究極の」フォルム。 
たったひとつのフォルムとサイズでありながら、13の窯元それぞれが得意とする釉薬や絵付の技法を施すことにより、130種類もの絵柄のバリエーションを揃え、ラインナップに奥行きが生まれました。

若手窯元、陶交会のメンバーら 400年の伝統を受け継ぐ有田の陶工たちの胸に赤く燃える火がついた。 今だかつて「ラーメン鉢」という商品が市場にでたことはなかった。誰しも「どんぶり鉢」で代用し、何ら疑問を持たずに使っていた。そこに敢えて挑戦しようとする男たちが現れた。 「これまでにない、有田ならではのラーメン鉢の新スタンダードを作る」ことに決定。すぐさま陶交会のメンバーが召集され、14名の男たちがこの果敢な挑戦に賛同し、プロジェクトが誕生しました。

女性が持っても重くなく、くびれの部分に指がかかって持ちやすいです。

夕日に染まるやわらかな印象の富士山が表現されています。

サイズ

口径180mm×高80mm

材質

磁器

原産国 日本
知っておいてほしいこと

電子レンジ使用可

●商品のカラーや素材感は実際のものに近づけるように努めておりますが、撮影状況やディスプレイの状況等から若干の誤差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。