内祝いやお祝い返し、様々な記念日に、特別な写真を使った当店のオリジナル時計はいかがですか。
ご家族やお子様、大切なペットの写真やイラストを用いて制作したオリジナル時計は、キーホルダータイプや懐中時計、置時計から選ぶことができます。メッセージも入れられますので、感謝の気持ちを込めて大切な方へプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
こちらでは内祝いのギフトを贈る際に知っておきたいマナーについてご紹介したいと思います。
内祝いとは
本来「内祝い」とは何かおめでたいことがあった時に、身内で喜びを分かち合うために記念の品として贈る習慣のことでした。しかし近年では、お祝いをいただいた後にお返しとして「内祝い」を贈るのが一般的になっています。内祝いを贈る機会としては、結婚・出産・新築・引越し・成人・就職などがあります。また、入院した時にお見舞いをいただいたら、快気祝いとしてお返しを贈りましょう。
内祝いを渡す時期
結婚内祝いの場合、挙式後1ヶ月以内に贈りましょう。相場はいただいたお祝いの半額から1/3程度です。
出産内祝いも生後1ヶ月以内がベターですが、体調に合わせて贈っても大丈夫です。こちらも相場は半額から1/3が目安となります。また、当店では結婚・出産内祝いに最適なオリジナル時計などのアイテムを取り揃えています。ラッピングも可能ですので、様々なシーンにぜひご活用ください。
熨斗のポイント
結婚内祝いは、一度結ぶとほどけない「結びきり」を使用します。表書きには「内祝」または「寿」と書きます。結び目の下に、新しい性でお二人の名前を並べて記入します。
出産は何度繰り返しても喜ばしいことですので、何度でも結び直せる「蝶結び」を使います。表書きに「内祝」と書き、結び目の下には赤ちゃんの名前を書きます。
お祝い返しや内祝いのギフトの際は、ぜひご参考ください。