17世紀(1600年代)にはすでに使用されていたという記録がある懐中時計ですが、現在でもそのアンティークでこだわりを感じさせるデザインから人気があり、ファッションとして持ち歩く人も少なくありません。
こちらではそんな懐中時計を長く使うための方法についてご紹介させていただきます。
チェーンは外に出す
懐中時計にはチェーンでつなぎとめるタイプと紐で結ぶタイプがありますが、チェーンタイプの場合は注意が必要です。
本体と一緒にポケットに入れてしまうと懐中時計本体に傷がついてしまう恐れがあるのです。
見た目の良さや、落下を防ぐ意味でもチェーンは外に出してポケットなどに繋ぐことをおすすめします。
蓋付きの懐中時計の開閉
蓋付きの懐中時計は、ボタンを押して開けますが、閉めるときもボタンを押して閉めると長持ちさせるポイントです。
「カチッ」と音を立てて閉めると、その部分の部品が磨耗して変形してしまい、後に蓋が閉じにくくなってしまう可能性があるので、長く愛用するためにも心掛けたいポイントです。
携帯電話やスマートフォンと一緒に入れない
懐中時計をポケットに入れる際に、携帯電話やスマートフォンと一緒にポケットへ入れないようにしてください。
磁気帯びと呼ばれる時計を狂わせる現象を引き起こす可能性があることや、傷をつけてしまう原因になります。
最適な収納ポケットは、ベストのポケット、スーツの裏ポケット、スーツの胸ポケット、バッグのサイドポケットなど、ポケットの動きが多くない場所です。
当店は、お気に入りの写真や記念の写真を時計の文字盤にプリントするオリジナルの時計を販売している通販ショップです。
当店の懐中時計は、蓋に花柄の模様が入ったおしゃれなラメ入りの時計です。
女性の方でも、懐中時計はおしゃれなアイテムになります。
長めのチェーンや革紐をつけてネックレスとして身につけてかわいいスタイルに、ジーパンやラフなスタイルの時も、ポケットに入れて格好良いスタイルにもなります。
ご家族のプレゼントに、大好きなペットやかわいいお子様が文字盤になったオリジナル時計をプレゼントしてみませんか。