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ワンフー連載企画　第1弾

文:ワンフー社長　河本弘文

受賞!!日本チャンピオン!!最も難しいといわれるシェパード成犬部門!!

	ワンフーを作っている私、河本弘文は「ヨナゴカワモト犬舎」として、多くのジャーマンシェパードを育てています。もちろんワンフーを毎日食べさせています。その愛するジャーマンシェパードの一頭が、日本警察犬協会主催の「日本チャンピオン決定審査会」2009年チャンピオンに選ばれました。チャンピオン受賞はこれで3度目になります。　この「日本チャンピオン決定審査会」というのは、
▲2009年日本警察犬協会主催「日本チャンピオン決定審査会」。最も難しいと言わるシェパ－ド犬成犬牝組のチャンピオンを受賞しました。
毎年4月に開催されていて、警察犬指定犬種のラブラドールやゴールデンリトリーバー、シェパード犬など全7犬種が、各犬種別・年齢・性別に分かれ、個体審査・比較審査で審査員に評価され、最も資質の優れた美しい犬を選ぶ審査会。　チャンピオンには、内閣総理大臣賞も授与される権威ある賞で、骨格や服従資格、その日の犬の体調・体力・毛艶・ハンドラーとの息・・・などなど、あらゆる事が重ならなければならないため、受賞は至難の技と言われています。

初めから順調ではありませんでした。
　そんな大会に、私は30年前から出場しているのですが、今まで全ての犬を「健康に、元気よく」育てられたわけではありません。
出場をはじめた当初から、育てている「環境」は問題ありませんでした。鳥取県米子の名峰大山の麓で広々とした自然に恵まれた大地です。空気は良いし、のびのびと遊べる自然もある、水も良い。ブリーダーとして「愛犬たちには豊かで広々とした土地こそが重要!!」と思っていたのです。でも・・・
　ある時、大事に育てている犬の何匹かが、体調不良になってしまうことがあったのです。「こんなに可愛がっているのになぜ?」という気持ちでした。(※まだワンフーを作る前のことです)

今日もチャンピオンはワンフーを食べています。
　　わたしは考えました、原因はなんなのか?十分なケアをしてきたハズなのに!!･･･運動のさせ方・世話の仕方･･･そして『与えていた餌』。「人間に飼われてもいなかった昔は、もっとこの子たちの体は強かったんじゃないか?」「自然の中で犬や猫たちは元来何を食べていたのだろう?」考えに考え、色々なフードを試しました。自分で調合もしました。そして、原材料に徹底的にこだわったフードを開発したのです。
　『天然健康食材』は、健康食材の歴史がある中国で十分にリサーチを重ね、中国吉林省にある長春農政大学動物科技学院、宏聯生態動物食品研究所のもとで研究に研究を重ねました。
　こうしてできたワンフーを、今回のチャンピオンはもちろん、「ヨナゴカワモト犬舎」の犬は食べ続けています。ペットたちは家族の一員。その大切な家族と末永く健やかに暮らしていくためには、のびのびと暮らせる環境と、その上何より優れた食事を与えることが大切なのです。今日もヨナゴカワモトでは、元気にチャンピオン達が走りまわっています。
　　


▲受賞犬と私。	▲今日も、ヨナゴカワモトでは病気をせず、元気にチャンピオン達が走りまわっています。