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●紋付が基本。色無地江戸小紋なら必ず紋付。
●仲人と既婚の親族は黒留袖、未婚の親族や主賓クラスの列席者は色留袖を |
●格式ばらない披露パーティーや二次会なら、場所によっては小紋や紬地の訪問着でもOK。
但し、祝儀の場にふさわしい柄行で華やかなもの、帯も格のあるものを |
●ホテルなどのパーティーには格のある訪問着が最適ですが趣旨により、少し軽いきものでもOK。
無地感覚のきものなら格のある帯を合わせて |
●友人同士で集まるパーティーなど、気軽な会なら自分の好きな装いで。特にホームパーティーなどには、小紋や紬が○。
自分がもてなす場合も同様。 |
●レストランや、料亭の格式、または同席する相手によって考えます。目上の方と同席する時は格のある装いを。自分がお客様を招く立場なら、控えめでくだけすぎない装いを。 |
●基本的な考え方は左と同じですが、昼は夜より一段軽いと考えてよいでしょう。友人との軽い食事なら、場所にもよりますが、小紋や紬でよいでしょう。 |
●初釜や口切には格のある訪問着や色無地を。月釜や大寄せなら、小紋や紬地の着物でもよいでしょう。
●半衿は必ず白無地、伊達衿は初釜を除き、原則として使いません。 |
●学校でおこなわれる式の付き添いですから、控えめで、ある程度改まった装いを心がけます。
品格のある古典柄で派手すぎない訪問着や付下げ、一つ紋の色無地や江戸小紋が最適。 |
●お稽古の内容や教室の雰囲気にもよりますが、小紋や紬が一般的です。また色無地や江戸小紋ならお稽古だけでなく様々な会で着られますので、習い事には重宝するのです。 |
●歌舞伎などの観劇には、おしゃれ感覚の装い、また、オペラなどには華やかな装いを。会場の規模や雰囲気などに合わせて選びましょう。
基本的には染めの着物がお薦めです。 |
●約束事の無い、好きな装いができるシーンですが、仰々しい装いは合いません。
紬や小紋、場によっては軽い訪問着などで気軽なおしゃれを楽しみたいもの。 |
●移動することを考えれば、紬や小紋で。
但し、旅全体をカバーするワードローブという意味では、滞在先の雰囲気や、食事する場所などによって、もって行く着物を考えます。 |