人生の大きな”わくわく”も
毎日の小さな”わくわく”も
わくわくの真ん中には”健康”が必ずあります
そして健康は毎日の”食”がつくります
私たち「わくわく園」は
有機栽培農家として
人にも環境にも優しい”桑”という
偉大な植物のチカラをかりて
ひとりひとりの”わくわく”が育つ
土壌づくりをお手伝いします。
お知らせ
- 2023.09.20
- わくわく園ブランドページオープン
私たちは国連が提唱する
「持続可能な開発目標(SDGs)」
に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを
行っていく事をここに宣言します。
私たちが考える
#持続可能な社会
様々な人の想いや、物事、取り組みが
和をもって繋がり、やがて輪になり
それらが円となり連なり、また和となっていく…
そのご縁サイクルの先には
”わくわく”する未来が続いていく
ものだと私たちは考えます。
そして、その真ん中には
人にも環境にも優しい<桑>があります
そんな優しくも繊細な<桑>を
次世代に残すため
私たちは、ひとりの大人として
有機栽培農家として
自分たちでできるところはしっかりと行動し
私たちだけではできないところは
他の農家さん、取引先さん、配送会社さん
そして、このページを見てくださっている
皆さま、お客さまと一緒に
これから10年先、20年先…100年先も
すべての人の”わくわく”が広がっていく
そんな未来を目指してこれからも
様々なことを楽しんでチャレンジし続けることで
持続可能な社会が実現できる
と信じています。
代表取締役社長:青木 基暢
わくわく園の”わくわく”する
#環境へのチャレンジ
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#有機栽培
「SDGs」という言葉がここ数年のうちに広く様々な人に知られていくと同時に「有機」という言葉も広く認知されるようになりました。
農業において、化学農薬や化学肥料に依存するようないわゆる「近代農業」がはじまったのは、今から約100年ほど前…。この近代農業は急速な成長と広がりをみせ、そのあり方が気候変動や森林破壊、土壌汚染、水不足、水の汚染など、様々な環境問題の要因となっておりSDGsへの意識への高まりとともに社会問題の一つとして議論され始めました。
こうした流れを受ける前から私たち「わくわく園」では、桑のチカラを100%届けたいという思いから化学合成肥料や農薬・抗生物質といったものを使わずに、元々その土地にある生態系を活かして自然の力が発揮できる環境づくり(土壌づくり)のために除草剤すらも撒かないほど徹底しており、残量農薬試験でも<農薬0>を証明しています。
このように、地域の資源を循環させながら周辺環境にも配慮した栽培方法である「有機栽培」は、その土地の力を奪うのではなく育みながら生産するとともに、化学肥料などを使用しないため地下水の汚染にもつながらないことから持続可能な農業生産であるといえます。
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わくわく園の”わくわく”する
#地域へのチャレンジ
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#豊かな山里プロジェクト
わくわく園の位置する鹿児島県は、自然豊かな土地である反面「過疎」という課題を抱えています。
先祖代々の土地を守りたいという想いを持っている方々はたくさんいらっしゃるものの、高齢化により土地の手入れができていないという問題もあります。
わくわく園では、そんな耕作放棄地を積極的に桑畑に広げていく活動を通し、豊かな山里の風景を守る活動をしています。
また、収穫期などを中心に積極的に地元の高齢者の方々のお力を借りる地域雇用を実践しています。
可能性を秘めている耕作放棄地を眼の前にすると… わくわくして思わず笑みが溢れる社長✨ 広大な耕作放棄地の土地をコツコツ耕します... ひたすらコツコツ耕し続けることで... 豊かな桑畑へ生まれ変わります✨ -
#育む山里プロジェクト
わくわく園では、耕作放棄地を桑畑へと耕す時に意識していることがあります。
それは、子どもたちが安心して遊べる畑にすること✨
今はもう子ども達もすっかり大きくなりましたが小さい頃は畑へ一緒に行き、土いじりをしたり虫と遊んだりして豊かな自然とふれあいながら学校では学べない大切なことを大自然から学んでいました。
子どもたちが安心して遊べる畑づくりに精を出す社長 畑で遊ぶ幼い頃の娘(*´ω`*)
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わくわく園の”わくわく”する
#働き方へのチャレンジ
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#高校生とのコラボ
わくわく園では、地元の商業高校の生徒さんたちに対して「働くこと」について様々な角度から伝えています。
”桑の伝道師(わくわく園店長の妻)”は元エステティシャンであり、資格を有することからエステを学ぶ高校生にその技術だけでなく何よりも大切な「お客さまへの接し方」を伝えてきました。
その中で、ある1人の高校生の「カラダの中からキレイになって、毎日続けられるお茶ってないかな?」という一言から<高校生とのコラボ商品開発>がスタートしました。
「キレイと健康が実現できるお茶ってなんだろう?」「毎日飲むものだから安心・安全にこだわりたい」などなど沢山の話し合いを重ね、鹿児島県姶良市の特産品でもある「桑」に合うハーブを数十種類ブレンドし試飲を重ねついにコラボ商品が完成しました。
この取組の中で、毎日のようにただなんとなく買っている商品には様々な人の思いや苦労があり、そしてお客様に喜んでもらえたときの喜びを高校生に体験し実感してもらうことができました。
そして現在も、そのプロジェクトは後輩たちが受け継ぎ、販売実習やマーケティング学習において実践されています。
今後も私たちわくわく園では、これからの未来を担う学生さんたちに「やりがいを持って働くことの大切さ」を知ってもらえるような取り組みを引き続き行っていきます。 コラボ商品はコチラ▶ -
#女性がわくわくする環境を
4人の子どもたちの親でもあり、子供の成長とともに企業も成長してきた経緯から女性が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
✅お子様が小さいうちは、1日3時間からの短期勤務
✅お子様の成長や学校行事にあわせて勤務時間を調整可能
✅もっと自分の可能性を伸ばし活躍したい女性には正社員登用からのさらなる活躍の場を提供
など、女性の人生を豊かにチャレンジできるフィールドで、一人ひとりがイキイキと活躍できる職場づくりを実践しています。
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わくわく園の”わくわく”する
#商品へのチャレンジ
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#エコティーバッグ
わくわく園のティーバッグは、トウモロコシ由来の環境循環型のバイオマス素材を使用しています。
この素材は、植物のデンプンを原料として作られているため、土中の微生物の力を借りて分解され土に還る特徴を持っています。また、焼却時にはダイオキシンなどの有害ガスを発生することがないため、通常のプラスチック製のティーバッグと比較して、地球温暖化ガス(二酸化炭素)の発生も少ないのが特徴です。
また、自然植物由来の素材のため熱湯抽出において有害な物質も検出されていないため安心してご利用いただけます。
これからも、私たちわくわく園ではこうした再生可能な植物を原料とした素材を商品開発に積極的に摂り入れていくことで、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
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わくわく園の”わくわく”する
#伝えるチャレンジ
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#桑パーティー
私たちわくわく園は「桑茶のさらなる可能性」を信じて様々な方と「桑の新しい楽しみ方」を模索しています。
桑茶というと「健康に良い」というイメージからなんとなく青汁っぽいのかなという印象を持たれがちですが、大切に育てられ丁寧に製品化された桑はエグみや苦味・独特の匂いなどは全くなく、むしろ「優しいお抹茶」に近い印象になります。
そんなわくわく園の桑茶をもっと様々な人に知ってもらい・好きになっていただきたいとの思いから「桑のわくわくする楽しみ方」を自社だけでなく様々な方とのコラボレーションで発見し実践しています。
ティーパーティーに有機野菜×桑バーガー
彩り豊かな有機野菜と桑の葉が練り込まれたミニバンズでつくったフィンガーバーガーや、桑の葉ドレッシングなどで目で見てもワクワクできて食べてワクワクできるメニューを料理人でもありフードコーディネーターでもある「@risodipopi_」さんとのコラボ企画を実施しました✨
彩り豊かな有機野菜とフィンガーバーガーが並ぶパーティー会場 わくわく園のミニフラッグが可愛いく彩りを添えます これからも、様々なジャンルの方々とのコラボレーションで「桑のわくわくする可能性」を見つけながら発信していきます✨
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