コースター比較表
四万十ひのき
重さ:約40g
コースター
サイズ:11×11
厚さ:1
432円菊間瓦
重さ:約170g
コースター
サイズ:9.8×9.8
厚さ:0.9
1,728円大谷石
重さ:約130g
コースター
サイズ:9×9
厚さ1
810円四季彩
重さ:約5g
コースター(布)
サイズ:11×11
厚さ0.2
378円
※サイズの単位はcmです。
これだけでは面白くないので、実際にこの氷でキンキンの麦茶入りタンブラーを使い、水滴がどのように吸われていくかを比較してみました。
↓冷たいお茶を放置して10分後・・・
↓そして20分後・・・
↓さてさて30分後・・・
麦茶がなくなっとる!!
ええ、最後は美味しくいただきました。
30分後はこんな感じになりました。
さて、おふざけはここまでにして、使ってみた感じをレビューいたしますと
- 布製コースター:
吸水力はあるが、シミみたいになるのがちょっと残念。
しかし布という事で洗いやすい、しまいやすいのが利点。
カラーもいろいろ選べる。 - 大谷石コースター:
吸水力は○。丸いシミはできる。
ちょっと小さめでちょうどいいサイズ。
グラスを置いた時カチカチするのがだめな人がいるかも。 - 瓦コースター:
吸水力抜群。シミも気にならない。
見た目のインパクトは◎、だがちょっとでかい。
グラスを置いた時カチカチするのがだめな人がいるかも。 - 木製コースター:
吸水力×。どちらかというとホットコーヒなどモーニングに活躍する。
木のぬくもり、またグラスを置いた時の柔らかさは◎
という感じとなります。
全部使うとガチャガチャしちゃうので、お気に入りで何個か揃えると良いですよ。
こんにちは。店長の柴田でございます。
いつもご利用いただきありがとうございます。
季節は夏。暑いです。
汗だくでキンキンの麦茶が美味しい季節になりました。
氷でキンキンに冷やした麦茶(緑茶)。
もう止まりません。
ええ、無駄に動かしてみました。
さて、麦茶を飲むシーンに無駄に技術をつかってしまいましたが、今回はこの麦茶を入れているタンブラー。
ではなく、その下に写っているコースターでございます。
これは珍しい瓦コースター。
鬼瓦を作っている会社が製作いたしました。
これだけではなく、当店では素材が違う4種類のコースターがございます。
それぞれが吸水性に富んだコースターなのですが、結局何がどう違うのか、比較表を作ってみました。