小物やインテリア雑貨、キッチン道具から懐かしの玩具まで。和風アイテムを取り揃えたお店、和敬静寂

進め!美術部!

「美術部」という言葉に反応してしまうあなた!

間違いなく学生時代、美術の時間を楽しんでいた方ではなかろうか。
そんな美術の時間が楽しくてしょうがなかったあなたのために、大人でも楽しい塗り絵シリーズが当店にはたくさん揃っております。
色をぬるだけでなく、ラインストーンなどでデコる事も可能。
立体的な真っ白なキャンバスなので、溢れてくるアイデアを表現し尽くす事が出来るアイテムです。
ぜひ「大人の美術部」をご自宅でお楽しみください。

白木けん玉

もちろん学校行事や本当の美術の授業にもオススメ。
子供会やイベントでも役に立つシリーズです。

01. コースター

シンプルな杉の木製コースター。
何も手を加えていない白木木地の為、アクリル絵具やスタンプで模様付けが可能です。
例えば自作した消しゴム判子を使い、インクは木にも押せるバーサクラフトを使用すれば、あっという間にオリジナルのコースターに。
更にエンボスパウダーを使えば、ゴールドなど豪華にする事も可能です。
消しゴム判子の工作と合わせて、自分だけのコースター作りを楽しめますよ。

作例

●猫山田 コースター(普通)

当店のマスコットになったのかならないのかわからない猫山田。
スタッフ三浦が描き、柴田が消しゴムはんこを製作しました。
さらにそれをバーサクラフトインクで、コースターにスタンプしたアイテムです。
コンセプトは「招き猫」だったのですが、タクシーを呼んでる猫にしか見えないという、人情味のある柄になりました。

●金の猫山田 銀の猫山田

上記で作ったスタンプを使って、エンボスパウダーで無駄に豪華な金と銀のコースターを作りました。
女神「あなたの落としたのは金の猫山田ですか?それとも銀の猫山田ですか?」
私「どちらもいりません」
そんな素敵なアイテムになりました。

●七宝コースター

こちらも消しゴム判子で製作。
白はバーサクラフト、金はエンボスパウダーを使用しています。
このようにイラストの絵柄では無く、模様をつけることも可能です。

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02. ブリキカー

子供たちがオリジナルの車を作れる白無地のブリキカー。
子供が塗れば可愛らしい自分だけの車に。
大人が塗れば芸術作品に。
作例ではポスカを使用していますが、油性ペンを使うと色の定着が良いです。

作例
パンダカー運転手付き

●パンダカー 運転手付き

「もうパンダしか描けないから、パンダを極めてやる!」
という、絵が下手なことを、もっともらしい言い訳をしながらパンダを描き続ける、ヘタレ絵描きの店長柴田作。
無論、黒しか使わないという腰抜けなカラーリングもポイント。
運転手は最近免許を取得したスタッフの妻のみほちゃんです。
ぜひ子供たちには、最低限この作品を越える位のものを作っていただきたい。

パンダカー運転手付き

●猫山田雑貨店移動販売車

愛想のない顔つきのせいか、なかなかキャラクターが浸透しない当店マスコット「猫山田」を、でかでかと描いたブリキバス。
猫山田雑貨店という幻のお店の移動販売車というコンセプトです。
無駄なカラフルさが胡散臭さを演出する、三浦の自信作。

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03. 招き猫

縁起物の招き猫。
白無地なので自分だけのオリジナル招き猫が作れます。
何を持たせようか、何をかぶらせようか。
形を活かしたアイデアがものを言うであろう白無地アイテムです。

作例

●ねこぱんだ君

店長柴田作。
幸せを呼ぶ招き猫と、縁起のいい動物パンダを組み合わせた、至高の作品(自画自賛)。
ポスカ黒のみを使用。
決して黒だけで済むからパンダにしたわけではない(嘘)。

●猫山田氏

スタッフ三浦作。
特に猫好きというわけではない人間が、乏しい観察力で猫をとらえたらこうなった猫山田氏。
感情を顔に出さないのがモットー。

●デコりねこ

スタッフ作。
金運を招いてもらえるように右手上げをキラキラに装飾。
ベースの黒は光沢を抑える為、水彩絵の具を使用。
模様はアクリル絵の具のシルバーと、ラインストーンを使用しています。

●近所のノラ猫モモさん

スタッフ作。
よく見かける近所のノラ猫がモデル。
淡い色のサビ猫です。
全体を水彩絵の具、顔は水性ペンを使用しています。

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04. 団扇 扇子

塗り絵とは違い、「書」や「水彩画」など、芸術作品向け。
普段より小さいキャンバスにどのような物を描いていけるのかが、元美術部のアイデアを活かせるアイテム。
アイドルや演歌歌手応援用の団扇にもオススメ。

作例

●パンダウィンド

店長柴田がポスカ1本を使ってパンダを描き、スタッフ三浦が力強く熊猫(パンダ)を筆ペンで書いた、コラボレーション団扇。
ただコラボレーションと言っても大した組み合わせではないので、この団扇にさほど価値はない。

●フォーマル猫山田扇子

スタッフ三浦作。
フォーマルに蝶ネクタイをした猫山田を、筆ペンで一気に書き上げた作品。
扇子の蛇腹部分を筆ペンが走り抜けたことによる豪快な筆致と、ペンのインク切れ間近の絶妙なかすれ具合で、男気を感じさせる扇子となった。

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05. 白木のけん玉・独楽

中々手に入らない白木地のけん玉。
塗る部分が多いので、子供たちのイベントでは敬遠されてしまいますが、大人ならこれを素敵な作品に出来るはず。
最近は海外でも人気で、アメリカンテイストの派手なけん玉が多いですが、ぜひ日本のけん玉!というアイテムを制作していただきたいアイテム。

作例

●エクストリームパンダー

店長柴田作。
ポスカの黒と緑を使いました。
黒はもちろんパンダの顔に、緑は笹の葉を描くのに使用しています。
素敵な笹の葉がワンポイント。
どこらへんがエクストリームかというと、私の頭の中だと思います。ええ。

●フレーメン

スタッフ作。
フレーメン顔を玉に描き、持ち手にも猫を描いたネコネコけん玉。
製作にはアクリル絵の具を使用しています。

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06. だるま

鼻筋など達磨の顔のシルエットを残し、白いままの達磨。
近年見直されてきた日本のアイテムの中でも人気となっております。
小さいサイズなので、塗りやすいのも特徴。
アニマル達磨や干支達磨、また似顔絵達磨など、美術部の心をくすぐるアイテムとなっております。
こちらは油性ペンよりも、水性ペンや水彩絵の具がオススメです。

作例

●ぱんだるマン

店長柴田作。
世界平和を守るため、悪を退治するヒーローだるま。
なんと縁起の良い達磨と縁起の良い動物パンダを組み合わせるという至高の作品(いつも自画自賛)。
後ろの失敗具合が筆のようで、黒ポスカ1本で作ったと思えない程の出来栄えです。
もちろん黒だけで済むからパンダにした訳ではありません。
ちなみに必殺技は猫パンチならぬ「熊猫パンチ」。
「笹しか見えねえ」が口癖。

●猫山田るま

スタッフ三浦作。
群馬県出身でありながら、高崎のだるまさんを猫山田氏に変身させるという暴挙に出た作品。
両手上げの招き猫スタイルに仕上がった、欲深い猫山田です。

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