昆布とジャガイモをさっと茹でて最後に浅葱(あさつき)を散らして完成。
深雲皿は、こんなちょっとした煮物に重宝するサイズ感。
筑前煮とか具材のたくさん入る煮物はもっと大き目の鉢に盛った方がぴったりくるが、季節の旬のものをさっと料理して食べたいとき、そんなときに活躍するのが【深雲皿】。
フルーツを盛ったり具沢山の納豆にもいいかもしれない。
陶器のサイズ感は使い勝手を決めるうえでの重要な要素。
ちょっと大きいとか小さいというだけで全然使用感が変わってきてしまう。
使い勝手が悪いと結局食器棚の奥の方に追いやられて出番がなくなったりする。
出番の多い大きさと形状。
季節の移ろいと共に旬の野菜を楽しみたい。
そんなときに・・・
深雲皿。