若松屋 海づくりプロジェクト

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* 創業明治38年 * 合成保存料を一切使用していません

第1回海づくりプロジェクト 2008年5月24日 鳥羽海の博物館


こんなにちっちゃいヒラメも、もう立派なヒラメの姿。
このアマモ場で大きくなってね。
この日は真鯛を700匹、ヒラメを1000匹放流しました

30名の参加者でまずはアマモ場の観察会。

アマモの先にはアマモの卵がびっしり。これが海のゆりかご。

網でアマモ場を探るといろんな生き物がいっぱい!
うなぎの赤ちゃん発見!!


何だこれ??
ドロ〜としたものはゴカイの卵






三重大学の先生などにもお越しいただき見つけた魚の赤ちゃんを詳しく説明してくれました。
本当にいろんな生き物がアマモ場には生息しているんですね。
今後様々なイベントを通じ、海の大切さを伝えていきます。

次回のイベントは6月7日(土)に鳥羽市にある海の博物館で開催される「アマモ場と干潟の生きもの観察会」に参加協力をいたします。このイベントは、海の博物館周辺に残るアマモ場や干潟に出て、そこに生育するさまざまな海の生きものに出会い、それらを観察することにより海の環境について学ぼうというものです。この観察会の最後に「海のゆりかご」ともいわれるアマモ場に大きく育って欲しいとの願いを込めて「海づくりプロジェクト」が準備したタイやヒラメの赤ちゃん約千尾を放流します。

 今回の「海づくりプロジェクト」の企画には、三重県水産チームや三重県水産振興事業団から貴重なアドバイスをいただきました。また魚の赤ちゃんの手配、運搬についても両者にお力添えをしていただけることになりました。

取りあえず2社で始めた「海づくりプロジェクト」ですが、今後は賛同企業を募り、地域全体で伊勢湾の環境保全とその再生のための活動に取り組んでいきたいと考えております。そして、小さな試みではありますが、このような試みが成功して、日本各地に拡がり、多くの土地で同じような取り組みが展開されていけば、日本の食糧自給率の向上や漁業の発展にもつながっていくと思いますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 海の博物館 鳥羽市浦村町大吉1731−68  п@0599(32)6006

「若松屋 海づくりプロジェクト」 
   〜若松屋創業100年を迎えて〜

私たちは、私たちが生活する自然環境が地球レベルにおいて危機的な状況にあることを認識しています。若松屋で働く私たちは、地球の自然環境の再生を目的とした思いを共有しています。

 私たちは、地球資源を原料とし、100年以上の間、お客様へおいしく、健康的な食を提供させていただいています。この21世紀はただ消費することだけでなく、資源回復および地球環境の再生を目的としながら、お客様と共に様々な活動を通じ、この地球環境がすばらしいものとなるよう取り組んでいきます。




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かまぼこ・さつま揚げ@若松屋

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