ランス軍を代表するカーゴパンツです。フランス軍で採用されている標準的な迷彩「CCE(CAMOUFLAGE CENTER EUROPA)」迷彩を、砂漠地帯向けにアレンジしたデザートCCEカモを採用しています。細めなシルエットで他国にはない、流石フランスと言えるデザイン性の高さに納得の1本です。ブーツを履いて使用する為、9分丈程度のやや短めの長さとなっています。裾にはゴムシャーリング(絞り)が入っていますのでブーツ、スニーカー、サンダルなどとも相性抜群です。
イタリア海軍「Marina Militare Italiana」からスタンドカラーで洗練された雰囲気のシャツが入荷しました。このシャツのポイントであるスタンドカラーにはボタンは付いておらず、ベルクロで素早い開閉のできるデザインで、ボタンではないのでよりシンプルで個性的なマオカラーのようなイメージも感じさせます。背中にはバックダーツがデザインされていますので、ウエストラインが適度にフィットするよう立体感が出されていて、シャツをインする際に発生するウエストまわりのダブつきを抑える役割があります。もちろんシャツを出して着ても雰囲気が良いデザインです。
イタリア海軍「Marina Militare Italiana」によって開発されたタートルネックセーターの入荷です。
シンプルな中に編み方を変えることで最適な性能を発揮できるようなデザインに仕上げられています。
首元、袖先、ウエスト部分はハイゲージニットでリブのフィット感を重視しされ、ウエストには幅広なウエストリブが採用されています。袖やメインにはミドルゲージニットで優れた伸縮性と快適な着心地のできる質感になっています。肩部分はさらに横方向に網目が取られており、編み方を変えることで切り替えされた肩の動きを考えたデザインとなっており、さすがイタリアと言えるアイテムです。
イタリア空軍で採用されているウールグローブで、濃紺カラーに手の甲にはチェーンステッチの刺繍が入ったデザインでドレスグローブのように上品な印象のグローブです。
A.M.Iとはイタリア空軍を意味する(Aeronautica Militare Italiana)の略称で、ネイビーカラーのグローブはチクチクする事も無く、肌触りの良い上質なウールが使用されています。
イギリス陸軍(BA=British Army)では温暖な気候で着用される制服として、イギリス空軍(RAF=Royal Air Force)では士官および准士官が着用するサービスドレス(式典用の制服)として着用されています。
フロントは使いやすいジッパーフライを採用。肌触りが良く涼しいポリエステル×ビスコース(レーヨン)混合の生地を使用しています。ウエスト周りにはアジャスターとサスペンダーを取り付ける為のボタンが設けられています。太すぎず細すぎずの絶妙なシルエットと、落ち着いたストーンカラーがイギリスらしい雰囲気の一本です。