ブランド肉特集

松坂牛

松坂牛 松阪牛とは

正式な読み方は「まつさかうし」として親しまれている日本一のブランド牛です。
戦前の昭和10年に東京で開催された全国肉用畜産博覧会において、松阪牛は最高の栄誉である名誉賞を獲得しました。
その後自然豊かな三重の地で育まれた「肉の芸術品松阪牛」は、全国から厳選された優秀な子牛を導入、平均3年という年月の間、一頭一頭惜しみなく世話を続け、伝統を守りつつ工夫を重ねながら「松阪牛」というブランドを築き上げています。
稲わら、ふすま、大豆粕、大麦など、牛の健康状態を見極めながら配合したえさを与え、厳選された飼育事業者により心を込めて飼育されています。
松阪牛は、優れた資質、豊かな自然の中での行き届いた飼養管理によって日本一の肉牛として認められ、その味の素晴らしさは国内のみならず、世界から賞賛を受けています。
松阪牛の肉は、肉眼で見えないほどのきめの細かいサシ(霜降り)が入り、そのサシは常温で溶け出すほど脂肪融点が低いため、おはしで軽く切れててしまうほどの柔らかさです。濃厚な味と相まってとろけるような口どけです。

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近江牛

近江牛 近江牛とは

日本三大和牛の近江牛とは、約400年の歴史がある日本で最も歴史あるブランド和牛です。
戦国時代には、豊臣秀吉が小田原城を攻めた際、秀吉側の武将、高山右近が蒲生氏郷や細川忠興らに牛肉を振舞ったという史実が残っております。
近江牛の特徴は、「肉質はきめが細かく、脂は甘くて、口の中でとろけるほどおいしい」と言われています。

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米沢牛 米沢牛とは

山形県米沢市がある置賜地方3市5町で肥育された黒毛和牛が、一定の基準を満たした場合に呼称される銘柄牛肉で、日本三大和牛の一つとされています。
夏と冬との寒暖の差と清涼な水に恵まれた山形県の気候風土が、米沢牛独特の肉質を造りだしています。霜降りの極め細やかさはまさに口の中でとろけるようです。

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伊賀牛

伊賀牛 伊賀牛とは

明治38年に初めて肉牛として東京に出荷されて以来、伊賀牛の名前は全国的に広がりました。
伊賀牛は、約8割が伊賀管内の販売事業者が牛舎で直接牛の生体を購買する(生体販売)が行われています。伊賀産肉牛の認定看板は、この直接牛舎に伊賀牛を買い付けたお店へのみ与えられる認定看板です。
伊賀地域は、四方を山に囲まれた盆地で、昼夜の気温差や布引山脈の良質な水などの条件が牛の飼育に適しています。その環境で約2年間、農家が丹精込めて育てた「伊賀牛」は、全頭厳選した血統の黒毛和種の未経産雌牛です。
また「伊賀牛」は、同じ三重県の豊かな自然と秀れた人の技から生まれた「松阪牛」と同じ三重ブランド認定品の銘柄牛でもあります。
伊賀牛は頭数が少ないためほとんどが地元で消費され、出回ることが少ないたいへん希少価値が高い牛です。その芳醇な香りと鮮やかな霜降り、そしてとろけるような柔らかさから『肉の横綱』とも言われています。

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さくらポーク

さくらポーク さくらポークとは

四日市畜産公社が推奨する「さくらポーク」は、指定された牧場で3品種のブタを掛け合わせた三元豚に加熱した植物性の飼料を与えています。独自の飼育方法により、ストレスなく健康に育った豚のみが「さくらポーク」となります。脂に甘みがあり豚臭さが少ないのが特徴です。

沖縄琉球ロイヤルポーク 沖縄琉球ロイヤルポークとは

豚の通常飼育は180日ですが210日と余分に30日手間暇をかけて飼育することにより、肉質がきめ細かくやわらかい仕上がりになっています。飼育に大麦、甘藷(いも)、木酢酸粉末等を入れることにより肉質が良く、豚特有の臭いの少ない美味しい豚肉です。

「全品送料無料」
沖縄本島は別途送料1,000円となります。
※一部離島への配送は行っておりません。
※土日祝の出荷は行っておりません。