waltik(スタンダードタイプ・フリースタイプ)の貼り方

waltik(スタンダードタイプ・フリースタイプ)の貼り方

DIY壁紙 waltik(スタンダード・フリースタイプ)の貼り方

「のり無し壁紙は難しそう…」と思っていませんか?また、壁紙を貼ったことがある人で、「腕を思いきり伸ばして貼った」「柄を合わせてカットするのが難しかった」などという経験はありませんか?waltikなら、初めてのヒトや女性でも扱いやすい「肩幅サイズ」や、「柄物なのにミミがない」など、嬉しいポイントがあるので、一人でも安心して気軽に挑戦できますよ。

  • 準備するもの
    準備するもの

    ・のり塗りセット
    (専用のり、バケツ・ローラー・ハケ・マスカー)

    ・壁紙貼りセット
    (撫でバケ・ローラー・地ベラ(ステンレス定規)・ヘラ・カッター・スポンジ)

    ・その他(メジャー、ハサミ、脚立など)

  • 使用する壁紙
    使用する壁紙

    ・waltik(スタンダードタイプまたはフリースタイプ)

のりは1時間前に。
「のり」は約1時間前に
作っておきましょう

のりは混ぜた後、1時間ほど置くと、より塗りやすくなるので、先に作っておくようにしましょう。

  • 切る
  • 切る
1枚あたりに必要な長さ
  • なし
  • あり

※各商品ページにてより詳しく解説しています

  • 塗る
  • 塗る
  • 塗り方
  • スタンダードタイプは、のりを塗ったあとに水分で少し伸びるため、壁紙にのりを塗って伸ばし切ってから(15分以上寝かせる)施工する必要がありますが、フリースタイプは伸びないので、壁に直接のりを塗って施工することもできます。

    50×50cmに1回の目安でローラーにのりをつけ、壁紙全体にまんべんなく糊を塗ります。端や細かい部分などはハケを使い、塗り残しがないようにしましょう。

のりをねかします
  • 塗る
  • 塗る
  • 天井側に切りしろ分2〜3cmを取り、右側の壁に壁紙の右端を突きつけて貼り、右上をしっかりと押さえます。左上はたるませた状態で、仮貼りしておきます。
    右の壁に壁紙の右端がぴったり合うように手の平で押しながら調整します。

  • (1)右端の上半分の位置が決まったら撫でバケを右上から下へ撫でて、押さえます。
    (2)次に、仮貼りした左側の端を剥がし、壁紙の中央あたりをハケで右から左へ撫で、伸ばして押さえます。

  • (3〜8) 壁紙の中央から上側へ、次に中央から下側へ、順番にハケで空気を抜いていきます。

  • 下の折り目を開いた際、切りしろが長すぎる場合は、2〜3cmほど残して粗切りします。
    (9〜11) ハケで空気を下へ抜きます。

  • 整える
  • 整える
  • 筋を入れる

    天井側の上端の角にヘラでしっかり筋を入れます。

  • 切る

    筋を付けたところに地ベラを入れ込み、しっかり押さえながら地ベラに沿ってカッターでカットします。

  • 押さえる

    カットができたら上端をローラーでしっかり押さえます。

  • 拭き取る

    濡らしたスポンジで、はみ出したのりを拭き取ります。拭き残しはシミの原因となるのでしっかり拭き取りましょう。

2枚目以降
  • 隣の壁紙にぴったり合わせる
  • 隣の壁紙にぴったり合わせる

    先に貼った隣の壁紙に、すき間ができないよう、ぴったりと突き合わせて貼ります。
    あとは、STEP3,4を最後の一枚になるまで繰り返します。

  • 最後の壁紙は…

    最後に残った壁の幅を測り、それに約5cmの切りしろを足した幅でカットします。

  • 隣の壁紙にぴったり合わせる
角は折りたたんだままカットする
角は折りたたんだままカットする

角の部分は壁紙を折りたたみ、重ねた状態で切りしろをカットします。ヘラでしっかり筋を入れてから折りたたみ、重ねてカットしましょう。

端は腕をクロスしてカットする

右利きの人は、地ベラで押さえる部分に対して、切る位置が左にくるので、腕をクロスしてカットします。

端は腕をクロスしてカットする
2枚目以降

waltikで自分らしく自由なインテリアを楽しもう!

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