カーペットで安全対策

子供部屋におすすめなカーペットって?

子供部屋におすすめなカーペット

子供部屋に敷く一番のメリットは、防音効果です。飛び跳ねたり、おもちゃを引きずったりと、床材を伝わって音は家中に響きます。集合住宅では階下への音も気になりますよね。転倒したときなどの衝撃吸収にも適した床材です。また、お子様の喜ぶカラフルなものやカワイイ柄を選ぶのも楽しいですね。

RESTAおすすめ!床一面カーペット

もっとも防音効果が期待できるのは床一面に敷き詰めることです。そうすることで、カーペット自体もずれにくく、転倒時や物を落としたときの衝撃音を吸収する効果があります。敷き詰める方法は3つ。

  • TYPE1
    規格サイズの
    既製品を敷く
  • TYPE2
    オーダーでお部屋の
    サイズピッタリに作る
  • TYPE3
    タイルカーペットを
    並べて敷く

RESTAでは、1.2.3すべてのタイプで豊富な商品をご覧いただけますので、お部屋に合わせて選ぶことができます!

TYPE1 規格サイズの既製品を敷く

  • 3つの中では一番手間がかからないお部屋のサイズに合った既製品のカーペットを敷く方法。ただ、注意したいことがいくつかあります。
    日本の建築規格の2畳・4畳半・6畳・8畳などのサイズで販売されておりますが畳サイズも、地域や築年数などさまざまな規格で変わってきます。江戸間・本間・団地間などサイズが違いますので、図面で"○畳"という表記だけで購入せず、実寸を測りましょう。ご入居前で実測が難しければ、住宅メーカーや不動産業者に聞いてみましょう。

  • 規格サイズの既製品を敷く

畳のサイズ一覧

地域や建物により、規格サイズが異なりますので下記表を参考にしてください。

(cm) 江戸間 本間 中京間 団地間(1) 団地間(2)
1畳 88×176 99.5×191 91×182 85×170 80×160
2畳 176×176 191×191 182×182 170×170 160×160
3畳 176×261 191×286 182×273 170×255 160×240
4.5畳 261×261 286×286 273×273 255×255 240×240
6畳 261×352 286×382 273×364 255×340 240×320
8畳 352×352 382×382 364×364 340×340 320×320
10畳 352×440 382×477 364×477 340×425 320×400

TYPE2 オーダーでお部屋のサイズピッタリに作る

  • オーダーカーペットとは、1cm単位で部屋の床面積に合わせて製作するカーペットで、柱や造り付けの家具があるなど、お部屋に凸凹があっても細かくカットできます。円形も製作可能で、ピッタリに作ることができるので、既製品が合わなくて困っていた・・・という方にもおすすめです。カラーも豊富で、抗菌や、防ダニ、消臭、防音など機能性の高いカーペットがそろっています。

  • オーダーでお部屋のサイズピッタリに作る
  • サンコーラス

    サンコーラス

    高発砲のウレタンバッキングで優れた防音機能。

  • クリナ

    クリナ

    アレルゲンを吸着・分解、子供部屋にも安心。

TYPE3 タイルカーペットを並べて敷く

  • タイルカーペットは40cm〜50cm程度の規格サイズの小型のカーペットを組み合わせて敷くカーペットのことで、色・柄をさまざまなパターンで、その時の気分次第で組み替えることで楽しめるカーペットです。また、汚れた部分のみ外して洗濯・取替えができ、子供部屋にはもちろん、リビング・キッチン・オフィスや部分的にラグマット形式で敷くなど多様に使用できます。部屋の床にサイズをあわせたい場合でも、はさみやカッターで簡単にカットできます。季節に合わせてカーペットを替えたい場合など、小型なので、収納もかさばらず、とても扱いやすいカーペットです。

  • タイルカーペットを並べて敷く

キュートなデザインラグなら子供も喜ぶ♪

  • 床の一部分に敷くカーペットをラグカーペットといいます。材質やデザインも種類が豊富で、リビング・寝室・子供部屋などあらゆる場所で活用できます。フローリングの上に、カーペットの上に、畳の上に、ラグカーペットを敷くことで温かみがでて、お部屋のアクセントにもなります。機能性に富んだラグも続々発売され、ラグも進化しています。POPな色や柄を選んで、楽しい空間作りができるのがラグの特長と言えます。

  • キュートなデザインラグなら子供も喜ぶ