タチカワブラインド シルキーとは?

アルミブラインド シルキーの特長

タチカワブラインドアルミブラインド シルキー(SILKY)の特長

タチカワブラインドのシルキーは、最も多くのバリエーションを持つアルミブラインドのシリーズです。機能性スラットや操作方法も充実、セパレートタイプや小窓タイプまでそろったラインナップです。メーカー品という安心をお探しであれば、このシルキーシリーズが最もおすすめです。

商品ごとの特長操作方法とスラット幅で商品名が変わります

シルキー

コストパフォーマンスに優れたスタンダードなアルミブラインド。メーカー品で一般的なブラインドをお探しであればこの商品がおすすめです。テラス窓などの大きな面積の窓であっても費用を抑えられます。操作方法はワンポール式もしくはポール式の2種類から選択できます。ポール式の方が一般的に使用され直感的にわかりやすいですが、ワンポール式の方が、コードがないためスッキリとした印象になります。

シルキーサート

アルミブラインドの中では唯一、スラットを支えるラダーと呼ばれる部分にテープタイプを選択できるバリエーションがあります。テープタイプは、スラットに空いた穴からの光漏れを抑えるという効果があります。また、チェーン操作は、軽い力でブラインドを上げることが出来る上、降下時は、自動でゆっくりと下まで降りる機能を持っています。

シルキーカーテン

スラット幅が15mmと、一般的なブラインドよりも細い作りとなっています。細いスラットが与える印象は、繊細で軽やかです。25mmタイプと比較した場合のメリットは、全閉でない場合でも目隠し効果が高いことです。デメリットとしては、スラットの枚数が増えるため、標準的な幅のスラットのブラインドよりも清掃性の面では劣ります。

4つの取付方法

標準タイプ(ネジ止め)

正面付け

窓よりも大きなブラインドを取り付けることで、すき間からの光の差し込みを防ぐことが出来ます。

天井付け

窓枠内に取り付けることで、室内側にブラインドが出っぱらないため、お部屋をすっきりと見せます。

カーテンレールへの取付け

既存のカーテンレールに取り付けることが出来るため、賃貸などの原状回復が必要な物件におすすめです。

ノンビスタイプ(ネジなし)

浴室などのネジを空けられない窓枠に、ボックスをつっぱらせることで取り付け可能なブラインドです。

機能性スラットの種類

遮熱コート

カラーの中で高い反射性能を持つ“ホワイト”と同様の性質を持つ塗料をコーティングした遮熱性能の高いスラットです。

酸化チタンコート

光(紫外線・可視光線)によって防汚・抗菌・消臭効果が得られます。ただし、耐水タイプのブラインドには適用できません。

フッ素コート

たばこのヤニや油汚れなども拭くだけで簡単に落とせます。また日焼けによる退色や、サビ・カビに強い特長もあります。

その他の特長

操作位置を変えられる

家具の配置を変えたときなどに操作部が家具に干渉することがあります。そんな時、操作部の左右の位置を変更することが出来ます。
※ワンポール式のみ

取付後の高さ調整が可能

窓枠や床の底面にブラインドが当たると傷が付いたり騒音になるため、ブラインドの最下部の位置を微調整し、当たらなくすることが出来る機能があります。

ラダーテープ仕様

アルミブラインドのデザインとしては珍しく、羽をぶら下げるラダーと呼ばれる部分が通常は糸であるのに対して、テープを使ったバリエーションがあります。
※シルキーサート 標準タイプのみ

折れにくいスラット

柔軟性に富んだ新素材を採用し、コードの通し穴の形状とスラットのR加工を工夫することで、スラット全体に力が分散し折れ曲がりにくくなっています。

耐水性に優れた素材を使用

スラットはもちろん、ヘッドボックスやボトムレールなど細部にもアルミやステンレスを使用。サビを防ぎ、快適な窓辺を保ちます。
※耐水タイプのみ

濡れてもスラット同士がくっつきにくい

1枚1枚のスラットの上下をコードで押さえた構造で、風によるバラつきを防ぎ、水まわりで使用した場合でも水滴でスラットがくっつきにくくなっています。
※耐水タイプのみ

掃き出し窓に便利なセパレートタイプ

2つのブラインドを購入するよりも価格が抑えられており、ポール式であれば、2台同時に開閉操作が行えます。左右のスラット幅も個別に指定できます。

スリット窓に合う小窓タイプ

幅の小さいブラインドのための専用設計にすることにより、機能面はそのままで、標準タイプよりも価格を抑えたバリエーションです。