ルーバー式玄関網戸の取付方法-Step1

ルーバー式玄関網戸 取付方法 組立て前の準備

ルーバー式玄関網戸 取付方法
組立て前の準備

  • 玄関網戸の取付け方法を
    動画でご紹介!

    ルーバー式玄関網戸の取付けは少し難しいですが、
    これを見ればDIYでできます。

用意するもの

使用する道具

使用する道具
  • ・メジャー
  • ・プラスドライバー
  • ・電動ドライバー

※マンションの鉄枠などに取付けるには、強い力でビスを留める必要があるため、電動ドライバーが必要です。

梱包内容

梱包内容
梱包内容
  • 本体1
  • 防虫ネット(取付済)4
  • 縦枠2
  • 上レール枠1
  • 上アングル枠1
  • 下枠1
  • ストッパー上用(大)1
  • ストッパー上用(小)1
  • ストッパー下用(大)1
  • ストッパー下用(小)1
  • 組立ビス(ナベ頭4×25)12
  • テクノビス(トラス頭3.5×16)6
  • 鍵4個
  • 取扱説明書

STEP1 組立て前の準備

以下の取付手順の写真は、
外側から見て左側が吊り元※となる
玄関に取付ける施工写真です。

吊り元とは

吊り元とは

ドアの吊り元側(ドアクローザーが付いている方)が、網戸の吊り元になります。

上レール枠の準備

使用パーツ
・上レール枠:1 ・ストッパー上用(大・小):各1

  • 上レール枠の準備1 上レール枠の準備1
  • 上レール枠の準備2 上レール枠の準備2
  • 上レール枠の準備3 上レール枠の準備3

上レール枠に、吊り元側からストッパー上用(大)を
挿入し、ビスを軽く締めます。

  • 上レール枠の準備4 上レール枠の準備4
  • 上レール枠の準備5 上レール枠の準備5
  • 上レール枠の準備6 上レール枠の準備6

続いて、ストッパー上用(小)を挿入し、
レール端にビスを締め完全に固定します。
ストッパー板は樹脂製なので、
ビスを締めすぎないようご注意ください。

下枠の準備

使用パーツ
・下枠:1  ・ストッパー下用(大・小):各1

  • 下枠の準備1 下枠の準備1
  • 下枠の準備2 下枠の準備2
  • 下枠の準備3 下枠の準備3

下枠に、吊り元側からストッパー下用(大)を挿入し、
ビスを軽く締めます。

  • 下枠の準備4 下枠の準備4
  • 下枠の準備5 下枠の準備5
  • 下枠の準備6 下枠の準備6

続いて、ストッパー下用(小)を挿入し、
レール端にビスを締め完全に固定します。
ストッパー板は樹脂製なので、
ビスを締めすぎないようご注意ください。

吊り元が右側の場合は
逆側にストッパーを固定します。

吊り元とは

縦枠の加工(必要時のみ)

ラッチ受け、ドアガード受けが
網戸縦枠に干渉する場合

網戸の縦枠が、ドアガード受けや
ラッチ受けに重なってしまう場合は、
縦枠の重なる部分をコの字型に
切り欠いて取付けることもできます。

  • 網戸縦枠に干渉する場合
  • 網戸縦枠に干渉する場合

ドアガード受けのサイズに合わせて、
網戸縦枠を切り欠きます。

加工方法

  • 加工方法1

    切り欠く必要がある部分に、金ノコ等で切り込みを入れます。

  • 加工方法2

    ラインまで切り込みを入れると、次の工程が簡単になります!

  • 加工方法3

    切り込みを入れた部分をペンチで上下に少しずつ折り曲げていくと、

  • 加工方法4

    ラインの部分で折れるように切り欠けます。

  • 加工方法5

    切り口を金属用やすりで磨きます。

  • 加工方法6

    完成!

玄関の敷居の高さ(ドア枠足元の
段差)が1.5cm以上の場合

施工前に網戸の縦枠の下部を段差に合わせて
加工していただく必要があります。

  • 玄関の敷居の高さ(ドア枠足元の段差)が1.5cm以上の場合
  • 玄関の敷居の高さ(ドア枠足元の段差)が1.5cm以上の場合

ドアガード受けのサイズに合わせて、
網戸縦枠を切り欠きます。

加工方法

  • 加工方法1

    2本の縦枠の上下を確認し、下部を金ノコ等でカットします。

  • 加工方法2

    切り口を金属用やすりで磨いて完成!

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